兎桃さん
のうた一覧
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改修の土手に疎らと咲く菜花卵付けむと紋白の寄る
令和六年四月十五日
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曇天の若葉の目立つ桜の枝鵯の揺するは蜜求めてか
令和六年四月十五日
4
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映ろえる光捉えしモネの筆時の移ろいさえ捉えるか
令和六年四月十四日
3
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キュビズムのブラックピカソレジェその他いずれ似通う作品並ぶ
令和六年四月十四日
1
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一面に春の田覆う野鉄砲いずれ鋤き込み稲の肥にせむ
令和六年四月十三日
4
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かぎろひの春の光に甲羅干す猛々し鳥狙いおるやも
令和六年四月十三日
3
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ピザ焼きて一人の昼餉今頃は讃岐で友と金毘羅歌舞伎
令和六年四月十二日
1
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山の麦緑の若穂揃えたり黄金の波ぞ待ち遠しかる
令和六年四月十二日
4
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春の田に蓮華少なくなりにけり種子撒くことも今なかりせば
令和六年四月十一日
5
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芝桜覆いし草を引きおけば薄紅に広々と咲く
令和六年四月十一日
2
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野の道に鼈転ぶ如何にして己が骸を此処に晒すか
令和六年四月十日
2
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葱畑研修生の草を取る通りかかれば挨拶を呉る
令和六年四月十日
4
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柔らかに烏野豌豆伸びきたる食べられそうと妻は笑えり
令和六年四月九日
4
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週明けて人の集わぬ里山の桜の谷に鳥鳴き渡る
令和六年四月九日
4
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テレビにて坂本龍一逝くをみる立ち入るべきか幾度も問いぬ
令和六年四月八日
2
生死に関わることはパーソナルな領...
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雨蛙天気予報を知りぬるか気配もなきに庭に鳴きおり
令和六年四月八日
6
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レジの外購うを二人箱に詰む聴くともなしに異国の言葉
令和六年四月八日
2
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季も知らず椿象の灯に飛びおるは時節を愛でぬ人の仕業か
令和六年四月七日
1
いままでこんなことなかったけどな...
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夕刻の年配目立つ講座にて仏語の変化皆して呪う
令和六年四月七日
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過去分詞まで性数一致するんだもの...
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年嵩にマット・ディモンと褒められてどうしたものか対応微妙
令和六年四月七日
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