兎桃さん
のうた一覧
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テレビにて坂本龍一逝くをみる立ち入るべきか幾度も問いぬ
令和六年四月八日
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生死に関わることはパーソナルな領...
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夕刻の年配目立つ講座にて仏語の変化皆して呪う
令和六年四月七日
3
過去分詞まで性数一致するんだもの...
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年嵩にマット・ディモンと褒められてどうしたものか対応微妙
令和六年四月七日
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アマゾンの伝票剥がすに梃子摺りて箱をはさんで二人して笑う
令和六年四月六日
2
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ホールデン・コールフィールド今何処麦の野に捕手在りとは聞かず
令和六年四月五日
2
我々の世代が最後かなあ。
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歳寄るは面倒臭し蝋燭と燐寸の間合い見るも分からず
令和六年四月四日
4
乱視のせいかも…。
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寺参り堂に備わるロッカーの扉を開けて義父母を拝む
令和六年四月四日
3
寺参りじゃなくてこれが墓参りのス...
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気も温み治水工事の重機の音開けにし窓の方より聞こゆ
令和六年四月二日
2
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うつせみを並べて訪ねはせぬけれど見るべきものは後に残さず
令和六年四月一日
4
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山路来て日も傾きぬ足を止め次なる旅の支度をぞせむ
令和六年四月一日
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ピザ生地にチーズを散らし胡桃のせ一人の昼餉侘びしくはなし
令和六年三月三十一日
2
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浄土など行きたくはなし心地好く穢るる吾のうつせみなれば
令和六年三月三十日
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山下の赤のそほ船紺碧の海を進みて補陀落へ消ゆ
令和六年三月二十九日
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黒人です。
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若ければ生では馴染まぬウイスキー歳とることは物悲しかな
令和六年三月二十八日
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若ければ生では馴染まぬウイスキー歳とることは面白きかな
令和六年三月二十八日
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永遠に続く命ぞ恐ろしき限りある身は福音なりや
令和六年三月二十七日
2
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年寄れば語学を習い歌を詠む心静かに日を暮らせるに
令和六年三月二十五日
3
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並び立つ古き石塔集め寄せ代々墓に祀りなおすらむ
令和六年三月二十四日
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席待ちにシェリーの杯を勧められ二こと三こと言葉を交わす
令和六年三月二十一日
4
これが美味いんだ。
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同じ名のスープの味の異なりて時の流れか所の違いか
令和六年三月二十一日
4
ニンニクスープ。
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