兎桃さん
のうた一覧
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空や良し春を待つ日に海渡る重き外套家に脱ぎ捨て
令和六年三月二日
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瀬戸大橋で四国へ。
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炊事場の妻の背すりて取り込むに新聞受けに無いを訝る
令和六年三月四日
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前期高齢者あるあるかな。
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「効率化」ニュアンス的にわかるけど実は良し悪し言ってないよね
令和六年三月五日
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それ違うんじゃないのって言ってみ...
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生存を知らせるための多作なり駄作なりとの見方もあるが
令和六年三月七日
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老後ってカテゴリー作って欲しい。
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窯焚く日時計もなしに起きだせり遠足の日の子供のごとく
令和六年三月九日
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素焼きも本焼きも窯の日には妻は早...
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欲望の大衆文化の泥沼で今年も踊るアカデミー賞
令和六年三月十三日
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マンネリ
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他人の文添削するは難しいその性消すことなしに
令和六年三月十三日
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生成AIに関連して。
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誰しもが笑いの開放求めおり過小評価はあるはずもなし
令和六年三月十四日
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血縁に迎えられけるこの世なら家族葬にて去ぬが好まし
令和六年三月十七日
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会葬者のいない葬儀がのぞみでした...
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薪崩し守宮の眠り妨げぬ未だ未だ先か寝覚めの春は
令和六年三月二十五日
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雨続き春の出足を挫けるがやや温もりて衣軽くなり
令和六年三月二十六日
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永遠に続く命ぞ恐ろしき限りある身は福音なりや
令和六年三月二十七日
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山下の赤のそほ船紺碧の海を進みて補陀落へ消ゆ
令和六年三月二十九日
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黒人です。
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浄土など行きたくはなし心地好く穢るる吾のうつせみなれば
令和六年三月三十日
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ピザ生地にチーズを散らし胡桃のせ一人の昼餉侘びしくはなし
令和六年三月三十一日
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気も温み治水工事の重機の音開けにし窓の方より聞こゆ
令和六年四月二日
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何処より遁れ来たるか大池の土手に咲える花韮の叢
令和六年四月五日
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ホールデン・コールフィールド今何処麦の野に捕手在りとは聞かず
令和六年四月五日
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我々の世代が最後かなあ。
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テレビにて坂本龍一逝くをみる立ち入るべきか幾度も問いぬ
令和六年四月八日
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生死に関わることはパーソナルな領...
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アマゾンの伝票剥がすに梃子摺りて箱をはさんで二人して笑う
令和六年四月六日
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