兎桃さん
のうた一覧
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AIに生成できるはずもなしわが詠める歌われにしあれば
令和六年三月十三日
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チャットGPTの文章ってなんだか...
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血圧の低き値を求めては3度ばかりも繰り返す朝
令和六年三月十五日
3
なぜか緊張するんですよね。病院で...
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連れないて彼岸の入の墓掃除下なる池にアビ繁く鳴く
令和六年三月十七日
3
「連れなう」って「連れあう」の訛...
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気に障る虻蚊のような音をたて必要なりや工事のドローン
令和六年三月十九日
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鬱陶しいにも程がある。
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昨夜なる荒ましき雨こぼすまで薮の椿の開くを知らず
令和六年三月二十六日
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鴨の群れ転がる鈴の音を立て北の地さして飛び立ち行くか
令和六年三月二十三日
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どうしてあんな羽音がするのか不思...
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年寄れば語学を習い歌を詠む心静かに日を暮らせるに
令和六年三月二十五日
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春先に寒気暖気の押し合いて菜種梅雨とはこのことなるか
令和六年三月二十六日
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祟り為と人の通わぬ社にも浅い黄緑樒綻ぶ
令和六年三月二十九日
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寺参り堂に備わるロッカーの扉を開けて義父母を拝む
令和六年四月四日
3
寺参りじゃなくてこれが墓参りのス...
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夕刻の年配目立つ講座にて仏語の変化皆して呪う
令和六年四月七日
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過去分詞まで性数一致するんだもの...
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かぎろひの春の光に甲羅干す猛々し鳥狙いおるやも
令和六年四月十三日
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映ろえる光捉えしモネの筆時の移ろいさえ捉えるか
令和六年四月十四日
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糖尿の夫に付き合い食養生小腹のすくに堪えるは難し
令和六年四月十六日
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女房のことを詠みました。
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探す目の地面の様に慣れたれば出でつる蕨其処此処と見ゆ
令和六年四月十八日
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吾の知らぬ祖父の残せるトランクに衣を入れて旅へと連れむ
令和六年四月二十日
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氏神の神事に友も幾人か鏡の如く吾の老ゆる見ゆ
令和六年四月二十一日
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豌豆のささやかな叢裏にあり妻との夕餉にひと握り採る
令和六年四月二十三日
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深と浅両の緑の綾なす山に枯れて見ゆるは竹林の谷
令和六年四月二十四日
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夜半過ぎ小雨降るかと思いしが夜の静寂の音と知るなり
令和六年四月二十七日
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