兎桃さん
のうた一覧
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おきぬけて被った灰をそっと除け僅かな熾に杉の葉をのせ
令和六年二月七日
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離れれば古里の親思うらし何やらやさしメールの届く
令和六年二月十三日
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夢うつつふいに何かに覚まされるとなりの妻のつぶやく寝言
令和六年二月十一日
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何処より探し来るのか蜜蜂は日向に残る赤き山茶花
令和六年二月十八日
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暖かいとぶんぶんやってます。
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店の午後年配の人も憩いおる我も落ち着きおかわりたのむ
令和六年二月十五日
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昼餉まえ布教の二人訪るに吾は密教の信者と応う
令和六年二月二十五日
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勧誘がしつこいので…。
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すき焼きを息子はフォンデュと訳したり鍋つつく様いづこも同じ
令和六年二月十八日
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穏やかに老後過ごすは難しいヨガに版画と今日も忙し
令和六年二月十八日
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今日は日曜なのに(関係ないか)。
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折りにふれネットの動画送り来るわれに共感せよと言うのか
令和六年二月十八日
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私の歌もまったく同じか…。
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Mサイズ似合う身体になりぬべし嬉しくはなし哀しくもなし
令和六年二月十九日
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縮んじゃったんでしょうか?
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もの神に今になりそなオーブンを吾が余命みて買い換えはせず
令和六年二月十九日
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付喪神にはまだだけど。
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砲弾の痕斎場御嶽端にあり茂み覆えど埋もりはせず
令和六年二月二十一日
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東の空ほのかに赤く動き出す街は見付くかあけの明星
令和六年二月二十二日
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何処の街も早起きです。
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燠を察て焚き付け重ね気道とるころさぬように火の息をよむ
令和六年二月二十七日
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火を熾す。たしかジャック・ロンド...
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何気ない日々の話を語れるに味わうように聞く人かなし
令和六年二月二十七日
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問いかけに応じぬ様を見て思う吾も聞こえぬことぞ多かる
令和六年二月二十九日
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人のふりみて我がふり直せじゃない...
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「天気どう」寝覚の床で尋ねれば窓には寄らずスマホ手にする
令和六年三月六日
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風情なし
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春待たる日差しはあれど風寒く春告げ鳥は声も聞こえず
令和六年三月七日
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もう少し?
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昔日の車両感覚今やなし見て確かめて手に伝うべし
令和六年三月十日
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歳とるってこういうことなんだと思...
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AIに生成できるはずもなしわが詠める歌われにしあれば
令和六年三月十三日
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チャットGPTの文章ってなんだか...
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