兎桃さん
のうた一覧
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ホテルから東の方に目をやれば囲いを乗せた首里城の丘
令和六年二月二十二日
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修復真っ最中。
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運転に何かと口出す女房をうるさく思うちっちぇ男
令和六年二月二十三日
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春や春やはり汝に伝うまじ心もしのに吾は待ちおると
令和六年三月二日
5
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筆圧も新入生まで戻れるか2Bの鉛筆いと書きやすし
令和六年三月七日
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息子の入学前2Bの鉛筆を何本も削...
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気がつけばあんかもなしに寝入りぬる春穏やかに歩み来るらし
令和六年三月八日
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梅に来て声はたてぬか鶯よ春告鳥と言うは聞けども
令和六年三月八日
5
ちょっと手遅れ?
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一夜明けそこそこ粗のみえる歌二日ばかりは捨て置くが良し
令和六年三月十一日
5
発酵します。
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遅々として進まぬ春の足のごと日を確実に暮らし行きたし
令和六年三月十四日
5
日を暮らすという表現が力ずくで生...
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昨日まで固き蕾の白木蓮春めく風に俄に咲きぬ
令和六年三月十五日
5
本当に急に咲きました。
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貴船宮桜桃の枝高ければ梯子を掛けて実は手に入れむ
令和六年三月十六日
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貴船宮は近所の小さなお社です。サ...
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寺ヨガへ自転車漕いで向かう妻逆風吹くを殊に恐れる
令和六年三月十八日
5
花粉も気にしてます。
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年ふりて方々毀れし貴船社に吾の直した鬼瓦上ぐ
令和六年三月十九日
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耐水の接着剤でくっつけました。
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妻や子と分けあい食べたパエリアの香り懐かしカサデフジモリ
令和六年三月二十一日
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昔広島にあったスペイン料理店です...
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ご褒美に貰ったような春の陽に蝶の舞う庭洗濯を干す
令和六年三月二十七日
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主夫なので洗濯のことはよく詠みま...
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桜花早し遅しと言ひけるが野に咲ける花時節外さず
令和六年四月三日
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春の田に蓮華少なくなりにけり種子撒くことも今なかりせば
令和六年四月十一日
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物置きの鎌研ぎ直し草を刈る混じる蒲公英惜しくはあれど
令和六年四月十九日
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年取れば肩の力も抜けるらし鋸も鉋も滑らかになり
令和六年四月十九日
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吾が宿の垣に今年も茨花この季とばかり並びて笑う
令和六年四月二十四日
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曇天の空の高みに雲雀ありやがて午後には陽の覗くらし
令和六年四月二十八日
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