兎桃さん
のうた一覧
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自信なさ?逆接倒置で使うのはこれが私のエクリだけれど
令和六年二月十三日
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空暗くゴッホの鴉視えしとき同じ映像をみる妻に驚く
令和六年二月十三日
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吾が父が無線に使いし管球をアンプに仕立てレコードを聴く
令和六年二月十四日
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生き延びしカメムシ灯下に飛びたるが朝にはむくろ床にころがる
令和六年二月十七日
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唐国の香椿のごと臭うらし椿象の名を調べてみれば
令和六年二月十七日
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椿象は暖かい冬知らすとか北では大雪知らすと言うに
令和六年二月二十六日
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季節はずれですが。
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きょうの日は入籍の日と伝えれば「へえそうなんだ」興味なさげに
令和六年二月二十六日
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なぜ覚えているかというと62.2...
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新しき須屋にもられた供具一つ烏くわえて風に飛び行く
令和六年二月二十七日
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こちらではお供えの小さな団子のこ...
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老人の移動加速度非対応ナビゲーションも当てにはならず
令和六年三月三日
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ぐーぐるマップもどちらかと言えば...
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ノエル前彼の地で覚えたグリューワインそろそろ旬を終えるらし
令和六年三月三日
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クリスマスマーケットには必須らし...
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ナレーション「だそう」でふっと止めないで「だ」とか「です」まで続けてほしい
令和六年三月四日
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NHKの番組で多用されていて何故...
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春の日の地神の祭り促され廻らぬのに心経上げる
令和六年三月十六日
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地神際は春分・春分に最も近い戊の...
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黒縁の眼鏡で店に立つ店主息子は牛の食玩もらう
令和六年三月二十一日
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なかなか味のあるおじさんでした。
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並び立つ古き石塔集め寄せ代々墓に祀りなおすらむ
令和六年三月二十四日
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かわたれに起きて二人の朝餉とり遊山の妻を駅まで送る
令和六年三月三十一日
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若ければ生では馴染まぬウイスキー歳とることは面白きかな
令和六年三月二十八日
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若ければ生では馴染まぬウイスキー歳とることは物悲しかな
令和六年三月二十八日
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季も知らず椿象の灯に飛びおるは時節を愛でぬ人の仕業か
令和六年四月七日
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いままでこんなことなかったけどな...
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ピザ焼きて一人の昼餉今頃は讃岐で友と金毘羅歌舞伎
令和六年四月十二日
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キュビズムのブラックピカソレジェその他いずれ似通う作品並ぶ
令和六年四月十四日
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