兎桃さん
のうた一覧
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椿象の知らせやいかに当たれるか南暖冬北の大雪
令和六年二月二十六日
2
このために修正版並べました。
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椿象は暖かい冬知らすとか北では大雪知らすと言うに
令和六年二月二十六日
1
季節はずれですが。
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海青く陸に白波たたきつく風は止まぬか残波の岬
令和六年二月二十二日
4
沖縄の海にしては深い青。
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東の空ほのかに赤く動き出す街は見付くかあけの明星
令和六年二月二十二日
3
何処の街も早起きです。
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何処より探し来るのか蜜蜂は日向に残る赤き山茶花
令和六年二月十八日
3
暖かいとぶんぶんやってます。
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唐国の香椿のごと臭うらし椿象の名を調べてみれば
令和六年二月十七日
1
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生き延びしカメムシ灯下に飛びたるが朝にはむくろ床にころがる
令和六年二月十七日
1
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東では春一番の吹けるらし夜半の物音それにあらじか
令和六年二月十六日
4
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冬通し庭慰めし赤い実のクロガネモチも花の春待つ
令和六年二月十四日
2
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満開の梅足下に従えて汝が時まつか桜の古木
令和六年二月十三日
2
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波紋のみ残してゆきし水の鳥遠く浮きいで知らん顔する
令和六年二月十二日
4
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裸の樹先の先まで枝伸ばす広い青空背景にして
令和六年二月十二日
2
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金柑の黄色に鈴の実つけたるを元断ち置ける山畠の隅
令和六年二月八日
4
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しののめに起きて卯の空眺むれば明星連れた白き月あり
令和六年二月七日
5
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ふきのとう春の兆しは庭にあり写真に撮りてインスタにあぐ
令和六年二月六日
4
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立春を過ぎても氷雨梅に降るつぼみと水滴交互につけり
令和六年二月五日
1
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畠の麦畝よりこぼれ伸びたるを抜いてはみれど愛しくもある
令和六年二月五日
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常よりも早いおそいは知らねども節分の今日紅梅咲きぬ
令和六年二月三日
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