兎桃さん
のうた一覧
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一夜明けそこそこ粗のみえる歌二日ばかりは捨て置くが良し
令和六年三月十一日
5
発酵します。
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舌打ちに似たる音たて別の道指示するナビは実に人のよう
令和六年三月十一日
4
ちっちっと言います。
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昔日の車両感覚今やなし見て確かめて手に伝うべし
令和六年三月十日
3
歳とるってこういうことなんだと思...
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生存を知らせるための多作なり駄作なりとの見方もあるが
令和六年三月七日
2
老後ってカテゴリー作って欲しい。
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筆圧も新入生まで戻れるか2Bの鉛筆いと書きやすし
令和六年三月七日
5
息子の入学前2Bの鉛筆を何本も削...
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「天気どう」寝覚の床で尋ねれば窓には寄らずスマホ手にする
令和六年三月六日
3
風情なし
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ナレーション「だそう」でふっと止めないで「だ」とか「です」まで続けてほしい
令和六年三月四日
1
NHKの番組で多用されていて何故...
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「きずな」より「きづな」の方がにつかわし互いをつなぐ綱にしあれば
令和六年三月四日
7
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ノエル前彼の地で覚えたグリューワインそろそろ旬を終えるらし
令和六年三月三日
1
クリスマスマーケットには必須らし...
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老人の移動加速度非対応ナビゲーションも当てにはならず
令和六年三月三日
1
ぐーぐるマップもどちらかと言えば...
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足を組み皆携帯をながめるにわれ苛立つを不思議に思う
令和六年三月二日
4
文庫読んでる人は絶滅危惧種ですよ...
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西空に三日月白く残したる川瀬巴水の藍色の闇
令和六年三月二日
4
川瀬巴水の版画をみてきました。青...
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空や良し春を待つ日に海渡る重き外套家に脱ぎ捨て
令和六年三月二日
2
瀬戸大橋で四国へ。
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一人では碾いて淹れるは煩わしインスタントで済ましてしまう
令和六年二月二十九日
4
美味しいねの一言ほしいよね。
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八十で逝きし男を弔いてちいと早いと皆声をかけ
令和六年二月二十八日
7
遺族にはいくつだろうと早すぎます...
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斎場へと向かう車中に聞こえしは「ここへ来るまでの辛抱よのう」
令和六年二月二十八日
4
マイクロバスに乗り合わせた老人た...
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新しき須屋にもられた供具一つ烏くわえて風に飛び行く
令和六年二月二十七日
1
こちらではお供えの小さな団子のこ...
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何気ない日々の話を語れるに味わうように聞く人かなし
令和六年二月二十七日
3
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燠を察て焚き付け重ね気道とるころさぬように火の息をよむ
令和六年二月二十七日
3
火を熾す。たしかジャック・ロンド...
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昼餉まえ布教の二人訪るに吾は密教の信者と応う
令和六年二月二十五日
3
勧誘がしつこいので…。
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