兎桃さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
古宮にてんでに氏子集い来て社の山は美男になりぬ
令和六年九月十日
2
People are gathe...
もっと見る
秋の朝ブレイクファストの名の通りパンに果実に空腹の満つ
令和六年九月九日
1
Autumn breakfast...
もっと見る
西園の社の下の集落に飾りとするか青藁干せり
令和六年九月二日
2
At the foot of t...
もっと見る
野分過ぎ庭事なきを確かめて難儀しいしい雨戸を開ける
令和六年八月三十一日
4
After the typhoo...
もっと見る
備忘録埋むることだけ考へて由無き仕事みつくろひたり
令和六年八月三十日
2
Didn't want...
もっと見る
「おかえり」の届かぬことを危ぶみて顔を見てから声掛けなおす
令和六年八月二十四日
8
I was worried th...
もっと見る
手の平に大小四つのタブレットこれを一生飲み続くるか
令和六年八月十九日
4
Four tablets, la...
もっと見る
窓外の白暑の景に負けそうなスカルラッティ涼しき調べ
令和六年八月十五日
3
もっと見る
懐しきイーグルスの唄口ずさみ盆の休みに高原を行く
令和六年八月十四日
1
70's Pop Au...
もっと見る
掛かり付け採血をする看護師の針刺す不安腕に伝わり
令和六年八月十一日
4
もっと見る
秋立てど日中田圃に草刈れば身内に溜まる熱ぞ苦しき
令和六年八月十日
3
もっと見る
炎天にクーラーの利く部屋に居り長袖を着て靴下を履く
令和六年八月五日
2
もっと見る
道細み譲る間に声すれば存外長く話は続く
令和六年八月一日
2
もっと見る
老いの山見むと開発のぞむ在り同意の出来ぬ吾れもまた居り
令和六年七月三十日
3
もっと見る
幾分か翳る夕べに畔を刈り土用干しにと田の水落す
令和六年七月二十四日
5
もっと見る
冷房の少々過ぎたる小部屋にて「目的語とは」侃諤議論
令和六年七月二十日
3
フランス語講座後の風景です。
もっと見る
吾も彼も腑に落とさむと訳探る事はただただ起これるのみに
令和六年七月十八日
1
納得がいかないと「動機?」ってな...
もっと見る
近頃は何回も来る休刊日番組残しあとは片付く
令和六年七月十七日
3
昔は確か年に1〜2回でしたけどね...
もっと見る
何となく検査の結果おそれしが変わらぬ値拍子ぞ抜くる
令和六年七月十六日
3
もっと見る
軽ワゴン操る妻は地の底に潜る様だと助手席に乘る
令和六年七月十五日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>