兎桃さん
のうた一覧
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黄昏に東の空も朱に染まり間に浮かぶ十三の月
令和六年八月十八日
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At dusk, the eas...
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川土手の狗尾草の色付きて此処には早も秋の来たるか
令和六年八月十七日
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芝桜夏枯れ悲し強き陽に水を怠る吾の所為なり
令和六年八月十二日
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夜明け方戸外の空気涼しくなりてカラ鳥の声清らに響く
令和六年八月九日
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秋立ちていくらかましと思へるに気のせいならむ妻は言ひたり
令和六年八月八日
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秋立つは暦の上と思へども寝苦しき夜にはや虫の声
令和六年八月七日
7
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土用末田を干し終えて水入れる五時の陽射しは言うほどになし
令和六年八月六日
2
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クマゼミは身内に時計持ちたるか喧しきは十時過ぎまで
令和六年八月四日
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本当に10時過ぎにはピタリと止ん...
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小窓よりツクツクホウシ声聞こゆ立秋はまだ先のことなり
令和六年八月二日
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白光のときに霧雲貫きて岩行く吾の頬温むる
令和六年七月三十一日
2
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杖しまい手を持て支え岩を踏む四つ足どもの身軽さ思う
令和六年七月二十九日
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有峰に流れ堰たる湖水あり雪解けの水豊かに湛ゆ
令和六年七月二十六日
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クマゼミも強し陽射しは厭うらし昼にもなれば鳴りひそめたり
令和六年七月二十三日
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南天の月白々と冴えたれば夜漸くに涼しとなりぬ
令和六年七月二十二日
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大暑前暮れども涼夜訪れず赤らけし月昇り来れり
令和六年七月二十一日
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ワシワシとクマゼミの声喧し音量釦三度ほど押す
令和六年七月十九日
4
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冬の日に赤い実を下ぐ万両も梅雨に小さき白花を付く
令和六年七月十三日
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鵲のデネブ容易に見つかれど織女牽牛左右分からず
令和六年七月七日
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白鳥座はわかるけど鷲座とこと座が...
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薪作り動ける度に汗噴けり今年初めの蝉の声聞く
令和六年七月四日
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機械故植ゑ損ふは仕方なし空ける所に苗差し置けり
令和六年六月二十七日
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植え損じたところへ後で苗を手植え...
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