兎桃さん
のうた一覧
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三寒はあれども四温なかりけり春の彼岸も近しこの頃
令和六年三月十二日
6
まだまだ寒い。
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庭に在る柿の古木を見上げては今年の春の芽吹き危ぶむ
令和六年三月十日
6
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梅に来て声はたてぬか鶯よ春告鳥と言うは聞けども
令和六年三月八日
5
ちょっと手遅れ?
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寝所よりフリースなしに起き来たる春の牛歩は実に確からし
令和六年三月八日
4
二首ならべてみました。
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気がつけばあんかもなしに寝入りぬる春穏やかに歩み来るらし
令和六年三月八日
5
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春待たる日差しはあれど風寒く春告げ鳥は声も聞こえず
令和六年三月七日
3
もう少し?
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時をまつ染井に混じりただひとり花ほころばす幼き河津
令和六年三月七日
4
染井吉野の芽はまだかたい。
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冬の日に起こし残した畑の面赤紫に染む宝蓋草
令和六年三月六日
7
まるで赤紫の絨毯
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かはたれにふと気がつけば雨の音軒を濡らして穏やかに降る
令和六年三月五日
8
寝覚めの床
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春や春やはり汝に伝うまじ心もしのに吾は待ちおると
令和六年三月二日
5
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椿象の知らせやいかに当たれるか南暖冬北の大雪
令和六年二月二十六日
2
このために修正版並べました。
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椿象は暖かい冬知らすとか北では大雪知らすと言うに
令和六年二月二十六日
1
季節はずれですが。
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海青く陸に白波たたきつく風は止まぬか残波の岬
令和六年二月二十二日
4
沖縄の海にしては深い青。
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東の空ほのかに赤く動き出す街は見付くかあけの明星
令和六年二月二十二日
3
何処の街も早起きです。
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何処より探し来るのか蜜蜂は日向に残る赤き山茶花
令和六年二月十八日
3
暖かいとぶんぶんやってます。
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唐国の香椿のごと臭うらし椿象の名を調べてみれば
令和六年二月十七日
1
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生き延びしカメムシ灯下に飛びたるが朝にはむくろ床にころがる
令和六年二月十七日
1
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東では春一番の吹けるらし夜半の物音それにあらじか
令和六年二月十六日
4
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冬通し庭慰めし赤い実のクロガネモチも花の春待つ
令和六年二月十四日
2
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満開の梅足下に従えて汝が時まつか桜の古木
令和六年二月十三日
2
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