兎桃さん
のうた一覧
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利尻山何とか無事に降れるが右膝疼き夜は眠れず
令和七年六月二十八日
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I managed to get...
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梅雨晴に汗し直せる下足入れ吾亡き後も永ふるなり
令和七年六月十四日
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The shoe cabinet...
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吽形の狛犬にのみ角の生ふ腹に溜るる事ぞ多かる
令和七年六月七日
5
Only the guardia...
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昔なら生きては居らぬ齢なり菓子の袋を開くるも難し
令和七年六月一日
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In the past, I w...
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世の中の意に満たぬ物問はるれば真先にハンガー挙ぐるべし
令和七年五月十一日
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If someone asked...
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北東の窓より朝日差し込みて洗ひ濯げる器少なし
令和七年五月二日
6
As the morning s...
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北の丸「ミクニ」に知りしリーデルのワインタンブル吾が手に馴染む
令和七年四月八日
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The wine tumbler...
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右上に残りし奥歯愛おしく刷子買ひ来て繁に磨かむ
令和七年三月十六日
3
I bought a tooth...
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立ち雛の左右の並び覚束ずノート開きてネットを探る
令和七年三月五日
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I didn't kn...
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青空に旅客機遠く浮かびたり緩舒に軽く飛ぶは如何でか
令和七年二月十一日
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A plane floats i...
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悴める手にて一首を留めたり今日在ることぞ有り難きかな
令和七年一月九日
4
With frozen hand...
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さて今日は何を着込みて何を食ぐ生くる面倒嬉しくもあり
令和七年一月八日
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Well, what shoul...
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薄青に茜雲浮くこれ程に美しき世を如何にか去らむ
令和六年十二月二十六日
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Crimson clouds f...
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霜月望新嘗終へて女人畑の世話の苦労語れり
令和六年十二月十六日
2
After the Niinam...
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灰を掻き昨夜の残りに小薪足す熾火の如き老となりたし
令和六年十二月十一日
3
I put a little l...
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生き居れば憂きこと多きものなれどそぞろ歩きて心を晴らす
令和六年十二月十一日
3
There are many d...
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白妙の「やくも」に乗りて山陰へ弔問なれど旅に気晴るる
令和六年十二月二日
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I took the Yakum...
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中々に信頼おけぬ蓄電池減りのはげしき時節となりぬ
令和六年十二月一日
3
The battery is n...
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朝の内ストーブ守りて本を読み午後には山の畠耕す
令和六年十一月三十日
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Morning I read w...
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師走前古き馴染みの逝きたるを残れる人の欠礼に知る。
令和六年十一月二十七日
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I learned of the...
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