西手心黒さん
のうた一覧
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いいのわけ へいとききつつ かなわぬと えいけつのとこ れんびんのこし
令和五年十二月十七日
3
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病して良きことありやと親の言う止む得ず捨てた左利きの悪癖
令和五年十二月十五日
3
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林檎剝く歯に染みるという君のため薄く削るも手間も愛しと
令和五年十二月十五日
5
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討ち入りの四十七士をとうに過ぎ還暦数える指を余らす
令和五年十二月十五日
5
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田舎屋の 豆腐の味を誉めたれば ただの自家製 ただの井戸水
令和五年十二月十五日
1
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ふりみたり るるのすこしを さまよひて とほくたちたり よのかせのなか
令和五年十二月十三日
2
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こころあてにやるとてやらむ夕暮れを楽しみこそすれ悲しきなどか
令和五年十二月十三日
3
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よのなかにあえてそむいたひとのこそこひしこころはうつろなからまし
令和五年十二月十三日
2
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橋わたす虹は龍の化身とやさればなみだは雨にたとへて
令和五年十二月十二日
5
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まだここに居ると思うか兄猫は探して鳴きますときどきたまに
令和五年十二月十二日
5
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ひとしれず消えゆく猫をしりたれば君抱き看取るも愛のしるしか
令和五年十二月十二日
5
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我が儘にたけを知らずとおいたるや月をつかめと今も伸びたり
令和五年十二月十一日
4
1.勝手に生いたる木も太くなり、...
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とほときと探りてきつくひとりねのなほ恨めしきしずまりのよの
令和五年十二月十一日
4
1.あなたを探して目が覚めてしま...
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かくとだにとおくかなたのかの君はさしも知らじな目を伏せさるを
令和五年十二月十一日
3
1.もう届かないあなたには目を伏...
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荒海の狂いたるなか手は止めず呪文つぶやく「一陽来復」
令和五年十二月十日
3
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並びての横を無言でゆく人もほのと輝く人生があり
令和五年十二月十日
7
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「もう死にそう」愚痴をこぼして茶を飲んでトムとジェリーは「じゃあまた来週」
令和五年十二月十日
5
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しのぶれどなほあまりあるいくとせをともにせんとやこひたるむかし
令和五年十二月九日
5
「しのぶ」を耐える意味にしました
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つくばねの白きを纏うをたとへたる恋ぞつもりて不二なりぬれと
令和五年十二月九日
4
深さを高さにしてみました
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終わらない愛に例えて円周率?笑えば照れる無邪気な理系
令和五年十二月九日
7
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