西手心黒さん
のうた一覧
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酒を注ぐグラスに浮かぶ丸氷手を合わせたる曇り十五夜
令和五年十二月二十六日
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とわにともと桃のちかいにたとへたる関羽となりせば吾は張飛と
令和五年十二月二十四日
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酔ってくだんのごとし。劉備は柄じ...
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プレゼント思いあぐねて結局はチーズフォンデュを夕餉に試し
令和五年十二月二十四日
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聖夜なり馳走をたらふく詰めたるは七面鳥が吾より先に
令和五年十二月二十四日
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神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
令和五年十二月二十三日
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姿絵に相盃と洒落てみる来世の隣りも譲らぬ所存
令和五年十二月二十三日
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写し書くにこめる情も徳であれも吾がこころのみ願うことなり
令和五年十二月二十三日
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エンジョイとは縁遠いまま折り返しリタイヤ無くば上々なりや
令和五年十二月二十一日
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心にもあらで寝床を違へども朝餉の米は吾が研ぐなり
令和五年十二月二十一日
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たそかれの記憶の迷宮さ迷いて思い出す名を風呂に響かす
令和五年十二月二十一日
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水鳥は人知れずこそかいており言ふにあらねど咲かせまほしや
令和五年十二月十九日
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「掻いて」と「書いて」を掛けて。...
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うちに抱く情の火たるを余す日よ見しらむにこそ見せめと思へど
令和五年十二月十九日
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欲ずくで狐が庄屋を誑かす猟師は野をゆく愚かになりて
令和五年十二月十九日
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鬼ヶ島忘れて気ままな桃太郎お供は妻と長靴の猫
令和五年十二月十九日
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郷の庵は朽ちて寂しくなりぬれど土地が身とどまり還らせ給へと
令和五年十二月十八日
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手すさびに子どもに作る竹とんぼ左利きには逆向き削る
令和五年十二月十八日
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同病相憐れむか。すごく喜ばれまし...
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人はいさ心もしらずふるさとの響に揺れたる理由は知らねど
令和五年十二月十八日
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法要の十年すぎればふるひともたれそむかしのかをわすれたる
令和五年十二月十七日
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1.久しぶりに会う親戚の顔は忘れ...
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親めらに騙され拒んだ甘酒も今は好物君の所為なり
令和五年十二月十七日
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いまはさめ まよひくらしの さまあらた らいにたらんと かぶりをふるを
令和五年十二月十七日
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