西手心黒さん
のうた一覧
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「背で語る」丸めたままの手酌酒昔に酔った反面教師の
令和六年四月十四日
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「愛ゆえに」口に繰りたる束縛も言えぬとなれども塩詰め縫いたし
令和六年四月十四日
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伝わらぬを歩み寄れと言うはやすし彼を知りたしと思うも遠し
令和六年四月九日
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風つよく花見あぐねて葉桜も舞う花びらに通勤なごむ
令和六年四月九日
5
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裏方も締め付けられる2024形だけでは何も埋まらぬ
令和六年四月二日
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現場に出ぬをサボリと言われれば求人誌に目が行くもやむなし
令和六年四月二日
3
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当てもなくそぞろ歩きの道の駅たらぽの天ぷら春を購い
令和六年三月三十日
6
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手習いも学び直しと令和言う気負いも衒いも胸に飾りて
令和六年三月三十日
1
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たわむれて立つ猫の写真送られし「帰ってこい」と手招くごとく
令和六年三月二十二日
6
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疾く風に流れる雲を追いたるや漂泊の身を指折り数えつ
令和六年三月二十二日
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若人の感性たるや初鰹せめて成りたや本枯れ節に
令和六年三月十五日
5
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春を待つなごり雪とて連夜とは帳尻合わせの公共事業か
令和六年三月十五日
4
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老いた身のバターナイフは斬れねども世に刃向かわん荒んだ心で
令和六年二月二十五日
6
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「銃を取れ、取って叫べ」と歌ったは 誰が過去なれぞ今も手にあり
令和六年二月二十五日
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窓細く季節を軸に見立てなばエスプレッソも侘びを感じて
令和六年二月十八日
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惰性にて長袖肌着の朝なれど明日の気温を見れば思案す
令和六年二月十八日
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「皮肉か」と妻に言われるレベル差よ車の窓の凍らぬ暖冬
令和六年二月十七日
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明日買えぬ茶菓子のチョコを買い溜めす 年甲斐もなく見栄張る爺あり
令和六年二月十三日
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ニヤニヤと葉っぱで化かす狐狸ありて しっぽを隠す智恵も無いのに
令和六年二月八日
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早朝と言えぬ夜半に覚めたるや 悔やむも遅し二杯目の酌
令和六年二月八日
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起きるとなかなか眠れないので。導...
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