西手心黒さん
のうた一覧
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欲ずくで狐が庄屋を誑かす猟師は野をゆく愚かになりて
令和五年十二月十九日
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うちに抱く情の火たるを余す日よ見しらむにこそ見せめと思へど
令和五年十二月十九日
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水鳥は人知れずこそかいており言ふにあらねど咲かせまほしや
令和五年十二月十九日
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「掻いて」と「書いて」を掛けて。...
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心にもあらで寝床を違へども朝餉の米は吾が研ぐなり
令和五年十二月二十一日
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姿絵に相盃と洒落てみる来世の隣りも譲らぬ所存
令和五年十二月二十三日
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神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
令和五年十二月二十三日
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とわにともと桃のちかいにたとへたる関羽となりせば吾は張飛と
令和五年十二月二十四日
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酔ってくだんのごとし。劉備は柄じ...
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ひとはいさすごすか知れず吾が晦日は掃除買いもの走り給へと
令和五年十二月三十一日
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忘れじのあの日を思へば心みだれいくばくなれどせめて届けむ
令和六年一月二日
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社員寮の床に大の字動く気なし盛岡の文はありがたきかな
令和六年一月十七日
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ありがとうございま~す。愛してま...
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誰がせいと語気を強める上司にはクライアントと言うて見たけれ
令和六年一月二十四日
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パソコンで円盤がもう焼けない日名画も今やネット配信
令和六年一月三十日
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早朝と言えぬ夜半に覚めたるや 悔やむも遅し二杯目の酌
令和六年二月八日
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起きるとなかなか眠れないので。導...
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「皮肉か」と妻に言われるレベル差よ車の窓の凍らぬ暖冬
令和六年二月十七日
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窓細く季節を軸に見立てなばエスプレッソも侘びを感じて
令和六年二月十八日
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「銃を取れ、取って叫べ」と歌ったは 誰が過去なれぞ今も手にあり
令和六年二月二十五日
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現場に出ぬをサボリと言われれば求人誌に目が行くもやむなし
令和六年四月二日
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伝わらぬを歩み寄れと言うはやすし彼を知りたしと思うも遠し
令和六年四月九日
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「愛ゆえに」口に繰りたる束縛も言えぬとなれども塩詰め縫いたし
令和六年四月十四日
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分かちあうそうしていきつ過ぎたけれ共白髪まで分かつあるまで
令和五年十二月七日
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