海野 冬雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
我が呼吸いつぞ止む風この鼓動凍りて黙す蛆の海の中
令和六年四月二十一日
0
もっと見る
メーテルは女ひとりで死地へ発つ 同じホームか万感の汽笛
令和六年四月二十一日
2
もっと見る
メス欲しく鳴くオスの種は数多あり悲しからずや男ってのは
令和六年四月二十日
0
もっと見る
田園も変わりゆけどもカエルたち応えて唄うざわめく銀河へ
令和六年四月二十日
2
もっと見る
夕暮れに嬰児は抱かれ連れださる 花を愛でるは母だけなのに
令和六年四月十五日
1
四月十四日の歌を修正
もっと見る
夕暮れに連れ出されたる嬰児かな花を愛でるは母だけで
令和六年四月十四日
1
もっと見る
ポパパポン ヤマガサクヨ パポポポン ポパポポパポパパパポパポポン
令和六年四月十四日
1
もっと見る
たそがれの桜に集う家族かな 妻は夫に明日の仕事問う
令和六年四月十四日
2
もっと見る
「満開の桜の下にいてくれよ。」 彼女は満ちたり 胸を開いた
令和六年四月十三日
2
四月六日の歌を修正
もっと見る
同じミス繰り返したら明日不明 眠れぬ夜も空腹で開ける
令和六年四月十三日
0
もっと見る
父よ母は君ほどは留めてはおらぬ 歳月はいつしか女の貌で
令和六年四月十三日
0
もっと見る
卯月風農の業の競演や 畝は立てり土の匂ひたち
令和六年四月八日
2
もっと見る
人眠る町も眠りの闇の刻 街灯ひとつ夜桜ひとつ
令和六年四月七日
2
もっと見る
満開の桜の下にて受けし雨 しずくの色もさくらいろかな
令和六年四月六日
1
もっと見る
うみへゆく こころこわされ よるのまど はるのあめが ながれておちて
令和六年四月六日
0
もっと見る
花嫁と屁の突っ張りは要らぬもの 殺さぬ義務と なにもない空
令和六年三月三十一日
0
もっと見る
いませつな 生きしままで できること そうかんたんに 死なぬこと
令和六年三月三十一日
0
もっと見る
若者が逝きて形見分けの靴 まだあるだろか私に道が
令和六年三月三十日
2
もっと見る
人幅の吊り橋かかる対岸に 森があるだけ闇があるだけ
令和六年三月三十日
0
もっと見る
こいびとは やさしきひとか そのひとみ かれのこころに ふれたけしきか
令和六年三月三十日
0
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[13]