海野 冬雪さん
のうた一覧
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最終節前の解除や忘れじの選手の姿ベンチにも無く
令和六年十一月十日
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らくじつや かたろうともよ たきびはぜ うちゅうのどこか ちきゅうのみらい
令和六年十一月九日
1
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草刈りの手を止め周りに速報を伝えし人も「トランプリード」
令和六年十一月六日
1
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チューブ挿し食摂る手術を医師勧め 父のリハビリそのうえ続く
令和六年十一月四日
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歓声は家路に変わり夕陽かなホームゲームは今日で終了
令和六年十一月三日
1
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シーズンを終えても芝の蒼鏡このフィールドに集えよ世界
令和六年十一月三日
1
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一日の大半眠る父がいる院を横切り今日の買い出し
令和六年十月三十日
3
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お出掛けに一枚足すかな引こうかな朝だけ降る秋雨ならば
令和六年十月二十八日
2
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近江より四国へ嫁ぐと親が決め 祖母の生家は今も湖畔に
令和六年十月二十七日
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見たことはないです 空き家にな...
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地方発 「れいわ」支持の農民あり 夜が明けたれば何かが変わるか
令和六年十月二十六日
1
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報せども男孫は沙汰もなし かつて私がそれだったよに
令和六年十月二十二日
2
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日没後今日も曇りやあげく雨 8万年の彗星あああ
令和六年十月二十一日
1
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この国が切り捨てるかな里の民山へ還るか一仕事終え
令和六年十月二十日
0
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父託し母と二人のテーブルで八万年の彗星話す
令和六年十月十九日
1
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夕焼けや日ごと刻ごと重ね落つ 八万年の彗星どこだ
令和六年十月十九日
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敗戦後、オハラを観た父 灯火は孫が呼べども呼吸があるだけ
令和六年十月十六日
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よこたわり ねむりおつまで さまよえり いたみしこころ きょうをはなれよ
令和六年十月十五日
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黒潮で育った身には瀬戸内は海と思えぬ大きな溝かと
令和六年十月十三日
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落ちた血や床に便器に点々と、壊れた体で今日を生きた母
令和六年十月十三日
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豊潤のめぐみの里も祭り絶え せめて神燈を老いた指さき
令和六年十月九日
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