海野 冬雪さん
のうた一覧
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こはくのランドスケープ いちばんうつくしきは こころからもさりぬ
令和六年十二月八日
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もう一度父と結婚したいとは思って無いな ま、好きにすれば
令和六年十二月七日
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彩りの夢は叶わず晩秋や来週あたりプラモは完成
令和六年十二月二日
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すなのかず バカといわれ かぜふけば かおにもめにも ささるよつぶて
令和六年十二月一日
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善人でも悪人でもない人ひとり消えた宇宙と家に暮らす
令和六年十一月三十日
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秋生まれ寒がりだけど冬待ちて外で遊ぶや空水晶
令和六年十一月二十七日
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3日しか出番がなかったユニT洗う「来季こそは」夢みるサポーター
令和六年十一月二十六日
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晩秋の落日今日も見逃した地方の町の灯に星影かすみ
令和六年十一月二十五日
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ひとりゆく ひつじもいるさ ゆうぞらに あしおとおえど ゆくえわからず
令和六年十一月二十四日
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ベンチにて転げたように眠りおる秋陽だまり過疎駅のハチ
令和六年十一月二十三日
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父送り、夜の食卓笑いかな 母だったなら笑うはいつぞ
令和六年十一月十九日
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骨壺買うお金がない残されし家族は揉める、言った言わない
令和六年十一月十九日
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母すこし涙の声で 子ら少し微笑て見送る 父よ、さよなら
令和六年十一月十八日
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死化粧死の顔なり語らずや見えず聞こえずここにあるだけ
令和六年十一月十七日
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ひげ、鼻毛伸びた最後の父の顔 死化粧は他人にも見え
令和六年十一月十七日
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アステカのミイラに似たり父帰る 命全てを使い果たして
令和六年十一月十七日
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父の息朝に確かに夕に死す報せが届く明日は誰かが
令和六年十一月十六日
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生きるために息しかできぬ身となれば息をしてくれ人よ命よ
令和六年十一月十六日
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年ごとに冷えゆく体や冬靴下履きて眠る秋夜音無し
令和六年十一月十二日
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命綱はビニールチューブ吹き下ろす呼吸の父が今日を越えた
令和六年十一月十一日
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