海野 冬雪さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 電脳に居場所を求めアクセスせり 少佐・敦子は守護天使に 令和六年八月二十四日 0 もっと見る
- 傷痛み引き摺る身体に衰えし器官携え老いの入門 令和六年八月二十一日 0 もっと見る
- 幼き 楽しき 行ったきり 半ズボンは魔法の絨毯 令和六年八月十九日 0 もっと見る
- 黄金波わが祖いかにし手に入れた血生臭き時代の末頃 令和六年八月十八日 0 もっと見る
- また今年八月十五日過ぎし優しすぎる極東の空 令和六年八月十七日 1 もっと見る
- 空近き里に夏風カンナ畑 里人の言う情熱の花 令和六年八月十四日 1 もっと見る
- 稔りかな残照の下揺る黄金 山塊もう眠りのあおいろ 令和六年八月十三日 1 もっと見る
- たいていはゴジラはすぐには現れぬシートに高まるドキドキ美味し 令和六年八月十二日 0 もっと見る
- 敗戦に男ホイホイ刀棄て女が十字架降ろすは許可せず 令和六年八月十一日 0 もっと見る
- まぶしいな はじめまして、うみ なぜママはぼくをしかるの ねぇきららだよ 令和六年八月十日 1 もっと見る
- 波際の幼なわが子を叱る母 大いなる母に取り返しされじと 令和六年八月十日 0 もっと見る
- 鮮人が投下せしなら碑文さて？ 「過ちは繰り返しませぬから」 令和六年八月七日 0 もっと見る
- まぶたおつ せつなにふれた つきかげよ うちゅうのものは うちゅうへかえる 令和六年八月六日 0 もっと見る
- 資本主義の量産商品好きだけど 手作りのあみぐるみ買い増えし 令和六年八月四日 0 もっと見る
- 大便の鎧で食につきし父「始まりにすぎぬ」と母は言う 令和六年八月三日 1 もっと見る
- 時に聞き 戦火の暮らし 語り部は 母系の人々 掌にのせるよに 令和六年七月三十一日 1 もっと見る
- 太陽に焼かれた鉄路と制服や 東に陽炎 西に積乱 令和六年七月三十日 0 もっと見る
- 太陽に焼かれた鉄路やランドセル 陸に陽炎 空に入道 令和六年七月三十日 0 もっと見る
- 苦悩する人ぞヒーロー魁し 帰ってこない団時朗 令和六年七月二十九日 0 神秘的な瞳も作品の世界に会ってま... もっと見る
- 浴衣着の君は横向きしゃがみ込み最後にひとつ「でも、ありがと」 令和六年七月二十八日 0 もっと見る
