海野 冬雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うみへゆく こころこわされ よるのまど はるのあめが ながれておちて
令和六年四月六日
0
もっと見る
花嫁と屁の突っ張りは要らぬもの 殺さぬ義務と なにもない空
令和六年三月三十一日
0
もっと見る
いませつな 生きしままで できること そうかんたんに 死なぬこと
令和六年三月三十一日
0
もっと見る
若者が逝きて形見分けの靴 まだあるだろか私に道が
令和六年三月三十日
2
もっと見る
人幅の吊り橋かかる対岸に 森があるだけ闇があるだけ
令和六年三月三十日
0
もっと見る
こいびとは やさしきひとか そのひとみ かれのこころに ふれたけしきか
令和六年三月三十日
0
もっと見る
産声や 海から陸へ鰭で揚がり 少し空近くして直に立つ
令和六年三月二十四日
0
もっと見る
元始男性はバカボンのパパだった 刀を獲るや変わりあやめる
令和六年三月二十四日
0
もっと見る
ツァラトゥストラ女たちは猿を捨て武器を獲らず人間になり
令和六年三月二十四日
0
もっと見る
男と女背中さえ一目で違う 猿は何を求め何をした
令和六年三月二十四日
0
もっと見る
独り身に ふたつあり プロポーズ せしの人生 せずの人生
令和六年三月二十三日
1
もっと見る
ふゆさりし さあららさあら もりのうた さららさあららさああらららあ
令和六年三月十七日
0
もっと見る
休日も終わりや粛と準備せり しあわせになれないなわたしは
令和六年三月十七日
3
もっと見る
過疎町の若き家族の声は消ゆ買い手つかない空き家残して
令和六年三月十七日
4
もっと見る
冬枯れの河原そよがせ先がけて菜の花咲けりこの風上に
令和六年三月十七日
1
もっと見る
春風に悪戯されてる菜の畑 つぎは君だよ雪峰の森
令和六年三月十六日
3
もっと見る
ラストボゥ 極北の犬翻り 飛び切り夕陽へ遠吠えを
令和六年三月十日
1
もっと見る
風待ちの昔栄えし湊町 あなたを待つや雛を飾りて
令和六年三月十日
4
もっと見る
繁栄を雛が伝えし町祭り 最後の美人か 今、行き去るは
令和六年三月九日
2
もっと見る
それやこれ絶滅危惧と聞かされる ホリゾンブルー 風の中で
令和六年三月三日
1
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[20]