海野 冬雪さん
のうた一覧
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ねむりのまど つきになだれる おもきくも めざめのまどは きっとあめ
令和六年四月二十九日
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逸れたるケモノは悲し野生の血 離れたるヒトは道を見つけたか
令和六年四月二十九日
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人殺む夏再びか熱卯月麗しき夏の詩歌は失せるか
令和六年四月二十八日
2
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孤独死は真冬の陽炎揺らぎなく ホットミルクでウォークオン
令和六年四月二十八日
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アルファベットが載りませんのでウ...
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老父母と暮らす家とは、おおよそは 私が最後にどーにかする家
令和六年四月二十七日
3
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あおぞらの ぱららのしずく つむにのせ ひとりあそぶか おさなごは
令和六年四月二十二日
1
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我が呼吸いつぞ止む風この鼓動凍りて黙す蛆の海の中
令和六年四月二十一日
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メーテルは女ひとりで死地へ発つ 同じホームか万感の汽笛
令和六年四月二十一日
2
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メス欲しく鳴くオスの種は数多あり悲しからずや男ってのは
令和六年四月二十日
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田園も変わりゆけどもカエルたち応えて唄うざわめく銀河へ
令和六年四月二十日
2
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夕暮れに嬰児は抱かれ連れださる 花を愛でるは母だけなのに
令和六年四月十五日
1
四月十四日の歌を修正
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夕暮れに連れ出されたる嬰児かな花を愛でるは母だけで
令和六年四月十四日
1
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ポパパポン ヤマガサクヨ パポポポン ポパポポパポパパパポパポポン
令和六年四月十四日
1
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たそがれの桜に集う家族かな 妻は夫に明日の仕事問う
令和六年四月十四日
2
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「満開の桜の下にいてくれよ。」 彼女は満ちたり 胸を開いた
令和六年四月十三日
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四月六日の歌を修正
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同じミス繰り返したら明日不明 眠れぬ夜も空腹で開ける
令和六年四月十三日
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父よ母は君ほどは留めてはおらぬ 歳月はいつしか女の貌で
令和六年四月十三日
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卯月風農の業の競演や 畝は立てり土の匂ひたち
令和六年四月八日
2
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人眠る町も眠りの闇の刻 街灯ひとつ夜桜ひとつ
令和六年四月七日
2
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満開の桜の下にて受けし雨 しずくの色もさくらいろかな
令和六年四月六日
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