海野 冬雪さん
のうた一覧
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宇宙は 命を育まず 勝手に涌いた アスファルトの罅
令和六年一月一日
2
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ひとりびと ひとりいぬ 出会いしの 隠しの海辺 現キャンプ場
令和六年一月一日
2
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鉄塔が 手に手に携え 弧の糸は 峰を渡る波 峰を越ゆる波
令和五年十二月二十八日
2
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鉄塔が 手に手に携え 弧の糸は 峰を渡るや 山を越ゆるや
令和五年十二月二十七日
7
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逆転で 雌雄を決した スタジアム 神無月の空 飛び火に燃ゆ
令和五年十二月二十七日
2
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少子化を 語るときだけ 若者に 同情寄せて 何もせず
令和五年十二月二十七日
4
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山脈の 彼方へ落ちた 太陽は 高き高き空 ずっと見つめて
令和五年十二月二十七日
3
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かぜ あめ なみ わたしをよびし いだきねむらせし
令和五年十二月二十七日
2
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産声や 裸で抱きしむ 死の刃 温まりもせず 錆もせず
令和五年十二月二十日
1
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戦場に ルーツありとか 芝の上 風のおとこたちが 蹴る駆ける
令和五年十二月十九日
4
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たたきつく あまおとのよる うみふかく まみずがしずむ ねむりかな
令和五年十二月十九日
1
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まず嫁を わかきおとこや 気に留めて 隣の星は 等級、上か
令和五年十二月十九日
1
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夕闇に 落ちた県道 ひた走り 光満つるは あれぞスタジアム
令和五年十二月十九日
3
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早氷雨 神無月の 日暮らしは まぶたの上に 雨夜空
令和五年十二月十九日
2
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セキショクの 丘陵抜く道 マシンはハヤテ 背に夕陽
令和五年十二月十三日
1
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閉じ窓の 日日のはじまり さよならに 気づけず 去った人がいる
令和五年十二月十三日
1
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倭のクニに ヴィーナス誕生 おきたれば 大神 また籠城せしか
令和五年十二月十三日
1
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晩秋の 海風強く いつまでも 彼方より吹き 彼方へ去る
令和五年十二月十三日
2
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今宵きり 秋は終わりの 雨音か 毛布一枚 丸まり眠り
令和五年十二月十三日
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扱いを 覚える気はなし 殺しかな 女は虫を 男は女を
令和五年十二月六日
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