海野 冬雪さん
のうた一覧
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サイコミュや 気付いた時は死がありて 次の戦争 歌が聞こえる
令和六年一月二十三日
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氷雨打つ他無き景色峠越え マシンの鼓動 私の鼓動
令和六年一月二十三日
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鼻先を二、三度寄せて去ってった 真の情報スキミングして
令和六年一月二十三日
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ハマアザミ シオギク イソカゼ ツメタイ ツヨイ
令和六年一月二十三日
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北風に雷雨に逆らいマシン駆く 補助輪で虹を追ったっけ
令和六年一月十六日
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冬四国 越せば目覚める田園に 壊死て野晒す 田畑増え
令和六年一月十六日
3
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極北の犬の最果て 南冬の太陽逆巻け黒潮
令和六年一月十六日
1
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過疎町で わかきふたりが 店開く 客は疎らも 羽音が駆ける
令和六年一月十六日
2
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遠長し 山峡の町の灯は 凍の月下に いっそう寒寒
令和六年一月十六日
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みかんの木 主無くした庭に立つ みかんいろのみかんのいろ
令和六年一月十日
2
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先に死に二度と会えない人がいて 君との違いは日付だけ
令和六年一月十日
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この星がアスファルトの罅にすぎぬとも 母から生まれた母は行く
令和六年一月十日
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ワーグナー マシンが海が 駆け唄う 黄昏の幕に 観客ひとり
令和六年一月十日
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黒潮の 恵みに暮らす南国に セレストブルー シベリアの風来た
令和六年一月十日
1
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かぜ あめ なみ わたしをよびしあ いだき眠らせしあ
令和六年一月三日
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一口で 万の人を飲む龍も 星より見れば ミミズに足らず
令和六年一月二日
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視界超ゆ 水平線下 闇深く 目覚め間近き 巨き龍
令和六年一月二日
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うそのない うそじゃない 生と死と ふたりきりで ひとりかな
令和六年一月一日
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宇宙さえ 因子にすぎぬ 無始無終 器でお白湯を飲む 私?
令和六年一月一日
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履歴書は おみくじのごと 薄っぺら 無印ビトは 蜘蛛の糸を待つ
令和六年一月一日
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