海野 冬雪さん
のうた一覧
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温暖化はジュラ紀にもあり汚染化は人新世来 たれてさよなら
令和六年七月三日
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乳化剤これ怪しかろ故廃棄 わがパン・菓子は半分ほどに
令和六年七月一日
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幼児菓子にも入ってる この正体...
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打つ波を打ち続けたり豪雨かな水平線を隠されし海
令和六年六月三十日
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肩書は国籍だけや島暮らし圧力蓋の梅雨空今日も
令和六年六月二十八日
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山道は行くも戻るも雨に消ゆヤッケはあおられ日没近し
令和六年六月二十七日
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重ねきた痛みと眠るからだなり 刺され覚めても夜明けは遠く
令和六年六月二十六日
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稼がねば どれほど地球を汚しても 労働者には家族がある
令和六年六月二十五日
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医師が指す老父の脳の写真 初めて見た脳の空く影
令和六年六月二十四日
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夜更けごろ窓に訪れわが夜伽 今宵の物語、聞かせよ
令和六年六月二十三日
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山脈を閉じ込めている鈍の雨 人、閉じるもやむなしき
令和六年六月十九日
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鬼の子の母は鬼なり 鬼の子の父は何処へ ここにはいない
令和六年六月十七日
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冷え重きからだになりし 夜明けまえつめたく覚めて じき夏至迎え
令和六年六月十六日
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学生のムレに混ざりて幻視かな 原初の森のミツなる匂い
令和六年六月十六日
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妻夫無しも妻夫八分目や積もりなば人からもらって人は生きる
令和六年六月十二日
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この先は生きることは老いること 生きる老いる なお老いなお行き
令和六年六月九日
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お葬式 墓に坊主に酒の宴 資本主義は死肉さえペロリ
令和六年六月八日
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我が資本主義終わる時 独死の他、何が待つかなサブカルの子
令和六年六月八日
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コンビニに吊られし並びし食玩に眼が行き手に取るサブカルの子
令和六年六月八日
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限界を抱えて縮む郷里にあり パスつなぐスペイン式なり
令和六年六月四日
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「義父母から礼は聞かぬ」と母は言い 古き良き田舎はそんなもの
令和六年六月三日
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