海野 冬雪さん
のうた一覧
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捨てられた母が導き飲みし水 上手鉢 明日は知れず
令和六年二月二十五日
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華やいだ店も社屋も抜け殻に 国道沿いの無縁墓たち
令和六年二月二十五日
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死に顔をスマホで撮る是非激突す 非が多数今は多数
令和六年二月二十五日
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絵や詩と ひとついのちを もちうまれ つむいでゆくは いきるせかい
令和六年二月十八日
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しょうねんはなげだされたかおおぞらへ じゆうじゃなくてもおちるなよ
令和六年二月十八日
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血や国に よらぬしらべをくちずさむ おさなきうたを ふたたびに
令和六年二月十八日
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夕空に 冬薔薇の園 開園す 棘の影刺す遠き峰
令和六年二月十二日
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みずからの ぬくみをくるみ ねむるむろ ぬくみいつ むくろのあさ
令和六年二月十二日
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灯火がポツリポツリの集落は 空より先に夜闇に沈み
令和六年二月十二日
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そらにしか ないのだろうか 冬雲よ かぜをきるは はだかのマシン
令和六年二月七日
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花嫁と屁の突っ張りはいらぬもの 生ききる義務に気付いた日
令和六年二月七日
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老い母がひとり残さる灯よ 夕暮れ子が帰るは昔日
令和六年二月七日
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早早ニ 日ハ仕舞イ 一色 蒼雲山海 水墨ノ一日
令和六年二月七日
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黒潮も人も拒みし奥四国 強寒波のもと氷瀑造る
令和六年二月七日
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サイコミュや誰を殺すか悟らせぬ 次の戦争 足無き人型
令和六年一月三十一日
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昨日より傷つけるだけの人になり 傷さえ負わず朽ちる枯れ木
令和六年一月三十一日
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こころ野に人影少なく通し良く 自由にあらず自業の景
令和六年一月三十一日
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大空の笑顔さ新郎澄む瞳 葉隠は記す「男は稀」とか
令和六年一月三十一日
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ふきすさむ はまべのすなに りゅうぼくで おもいをしるし わすれゆけ
令和六年一月三十一日
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冬アイス コンビニ出たら落つ事件 名字呼びの制服一団
令和六年一月二十三日
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