継海さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
手を触れてみたいね まるきひつじ雲 しあわせひとつ 呼んでみようか
令和七年十月一日
7
屋根の上から手が届くか?しあわせ...
もっと見る
愉しげに 戲れ合ふ雀 十字路を映すカメラに 双翼映る
令和七年九月三十日
10
信号機に付いているカメラ(オービ...
もっと見る
時忘れ見下ろす波はアーガイル 西へ西へとただ流れゆく
令和七年九月二十九日
9
じっと見ていると自分が動いている...
もっと見る
獅子頭 被り舞ふから見に来なよ 行けなかったね 彼岸も開けき
令和七年九月二十八日
4
父と一緒に行くことにしていたけれ...
もっと見る
性別も二者択一の調査票 義務といわれる国勢調査
令和七年九月二十七日
7
性別は男or女。少し残念な設問で...
もっと見る
振り返り おいと呼ぶよな 一筋の飛行機雲は 弧を描きおり
令和七年九月二十六日
6
少しカーブした飛行機雲を見ました...
もっと見る
獅子舞ひの稽古たけなわ隠れ道 ヘッドライトも断つ獅子の口
令和七年九月二十五日
5
夜遅くまで獅子が舞っています。
もっと見る
夏用の肌着折り目もそのままに デイの袋の底 秋彼岸
令和七年九月二十四日
7
父のデイサービスの大きな袋の中か...
もっと見る
紫の花はりんどう秋彼岸 鈴虫鳴けばすずろに侘し
令和七年九月二十三日
9
墓前で鈴虫が鳴いています。
もっと見る
秋うらら 鵠は浴せずして白く 首柔らかに吾に向けをり
令和七年九月二十二日
9
近くの池に一羽の白鳥が泳いでいま...
もっと見る
郵便の無き時ならばいざ知らず 時代遅れの国勢調査
令和七年九月二十一日
7
このネット社会に労力、時間、お金...
もっと見る
塒へと 急いて帰れや鳩の群れ 山端近しも垂れ込める雲
令和七年九月十九日
7
天候が急変しました。
もっと見る
君がため咲きし向日葵平伏して 夏を偲べど秋蟲ばかり
令和七年九月十八日
8
枝分かれした向日葵が小さく咲いて...
もっと見る
稻わらを被る朝の田 畔道を急かされ帰る ポチと行き会ふ
令和七年九月十七日
7
稲刈りが進んでいます。畔道が歩き...
もっと見る
祝ひ日に ベッド周りは華やかか 白ドバト来る 窓は夕焼け
令和七年九月十六日
5
敬老の日を祝うように白いドバトが...
もっと見る
清けきや 夜も沃野も私も 細き月夜に満たされてゆく
令和七年九月十五日
10
稲刈りの後は静かな月夜。いつもの...
もっと見る
バリバリと玄米となる豊穣や 活気づく声 ひつじ雲まで
令和七年九月十四日
9
最近はコンバインが主流です。コン...
もっと見る
十八の 修学旅行 見た山は 富士の山では無かったと知る
令和七年九月十三日
8
富士山の頂が見えた、と皆んなで喜...
もっと見る
キャッツ・アイ集ふ土手横ため池に 半分まるき蘇比月溶ける
令和七年九月十二日
7
東の空に大きな赤黄色の半月が現れ...
もっと見る
風ふふみ 田に点々とレジ袋は 鷺を模するか ぢっと見る鷺
令和七年九月十一日
7
田の中に作られた鳥おどし。白いレ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[27]