継海さん
のうた一覧
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エアコンの効きたる窓に 初蝉の ひとつ 聲して 夏は來にけり
令和八年七月十五日
8
庭木で蝉が鳴き出しました。
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赤ポスト 探せど見えぬ 草いきれ ゆらり狗尾 イナゴの跳ねる
令和八年七月十四日
7
里山の入り口にある小さな赤ポスト...
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見捨てるの? バカを言うなよ さあ、おいで 半額お揚げ 六枚を選る
令和八年七月十三日
6
半額品はよく見て選び人目を気にせ...
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遙かなる 海の縁より投げ込みし 五色の石を 波は返しぬ
令和八年七月十二日
7
また訪れたい思い出の桂浜。
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初めての 田の冷たさに驚きて 小さき鷺は ぴゃぴゃぴゃと逃ぐる
令和八年七月十一日
6
「ヒャッ!冷た!」ゆるり、とはい...
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文月の 青き日盛り 赤とんぼ 黙せば聞こゆ 夏のささやき
令和八年七月十日
6
赤とんぼを見かけるようになりまし...
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トリフネの 影を掠めて 草枕 己が旅路に 青きふるさと
令和八年七月九日
10
宇宙を旅するはやぶさ2が小惑星ト...
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好きなだけ 採って帰れと云ふ人の 畑に入れば 青とうがらし
令和八年七月八日
7
難しい。10本?いや、欲張りか。...
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かささぎの 翼に絡む はごろもの 細き紐解く おりひめのうた
令和八年七月七日
8
天の川に集う鵲。やんちゃな鵲もい...
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立ち止まる 蜘蛛の背 ピョンと 飛び越えて 後ろも見ずに 田へ逃げかへる
令和八年七月六日
8
玄関前に手のひら大の蜘蛛と大人の...
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不意に聞く「すずめ踊り」の六文字を 知るその理由は 内緒のないしょ
令和八年七月四日
7
テレビから聞こえてきた「すずめ踊...
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裏木戸を開ければ生うる はんげしょう 触れてはならぬ 片頬の白粉
令和八年七月二日
7
白くなった半夏生の葉に触ってはい...
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水無月の 篠つく雨に 肅々と 經読む僧の 袈裟 あさぎ色
令和八年七月一日
9
大雨避難指示が発令された朝、我が...
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大雨の闇にアカアカ 滲む灯の 窓に張り附く ナモシラヌ蟲
令和八年六月二十九日
8
父を見送った日は大雨でした。真夜...
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別れゆく 父の廻せし 腕の中 最期の愛に 抱かれに けり
令和八年六月二十六日
10
ハグもする父ではありませんでした...
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「ぼくなつ」に 夢を託して ケガをした 書けぬ絵日記 きのうの夕陽
令和八年六月二十三日
0
PlayStation用ゲームソ...
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蟷螂も 蜜蝋、躑躅 まだ讀めぬ 毎度の辭書を 躊躇なく引く
令和八年六月二十二日
8
いつも同じ漢字を調べています。覚...
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水かさの 増せる田の面の 朝ぼらけ 眠る蛙に 夏至の光の入る
令和八年六月二十一日
10
昨夜は雨でした。蛙の鳴き声の違い...
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瀬戸の橋 伸びゆく先に浮かび立つ 銀に輝く 大観覧車
令和八年六月十九日
11
海の対岸にあるテーマパークの大観...
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スマホ見て なぞる布施の字 久々に まつすぐ書けた これで良しとす
令和八年六月十八日
6
便利なアプリがありますね。慣れな...
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