継海さん
のうた一覧
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朝露に濡れて二巻 稲わらの 田の隅にあり 晩秋の頃
令和七年十月二十八日
7
お正月の〆縄にするそうです。
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月宿る 細き小川に 花梨の実 ころりと落ちて 月も薫るや
令和七年十月二十六日
7
花梨の実が2個出来ていましたが1...
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忍び来て 富士の頂 神の降る 雪化粧なり 白綿帽子
令和七年十月二十四日
8
富士山の初冠雪をニュースで見まし...
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自撮りした 目元にカール描き足せば ああ可笑しかな 他人様なり
令和七年十月二十三日
4
……まあ、素顔が一番……。
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廃線の バス停留所 工場前 色なき風がダイヤをなぞる
令和七年十月二十一日
8
かつては生活の足でした。
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タコクラゲ 愚痴もその身の傘の中 ブルーライトに生命の透ける
令和七年十月二十日
7
水族館のタコクラゲ。時間が止まり...
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秋きぬと教へてくれるひまはりの 咲ゐて哀しき 小さき黄色
令和七年十月十八日
7
窓から見えるひまわりはコスモスに...
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真夜中の 月は揺れないハンモック ららばい 金の尾花が揺れる
令和七年十月十七日
8
金色に光る小舟のような月を見まし...
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秋雨や 濡れて歩めど遍路道 誰かが渡す白き手ぬぐひ
令和七年十月十五日
10
四国遍路=お接待の文化と言われま...
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静かなる 待合室の水槽の まるき空気は ぷくぷく消える
令和七年十月十四日
10
泳いでいたのはグッピーかな?
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お囃子に 急いて鈴鳴る 作り帯 茅擦りながら 鎮守さままで
令和七年十月十三日
7
秋祭りには赤い四つ身の着物を着る...
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心込め 拍手のボタン二回押す 船出を祝ふ言葉にかへて
令和七年十月十二日
7
ある歌人様のお歌を読んで。 こ...
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手強きは 毬と書かせて毬名乗る 箱一杯の旬の毬栗
令和七年十月十日
7
栗拾いに行ったと、毬栗どっさりい...
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車椅子 押す手を止めて空見上ぐ 昨日見た月 まだ東空
令和七年十月九日
7
時々お見かけするご夫婦。
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もう一度 この手に抱き 触れようか あなたが宿る花であるなら
令和七年十月八日
8
今夏、ブルドーザーで整地した土地...
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白月の 内より湧きし 金色が 色増し増して すでに名月
令和七年十月七日
7
白月が金色に変わり行く時間は神秘...
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さざ波を 分け合ふ島も対岸も 紫苑濃くなる 夕陽の入りて
令和七年十月六日
6
不思議だなあと思って。 島にも...
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天高く 幟掲げて秋祭り 囃子響かば獅子も舞ふなり
令和七年十月四日
9
獅子舞いとお囃子が街に繰り出して...
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たらちねの 母の草履の 金赤の 末広がりは 玉砂利のあと
令和七年十月三日
7
下駄箱を片付けていたら母の草履を...
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マグカップ 一個二萬の値札付き んん?と も一度 ゼロから数へ
令和七年十月二日
6
私の目利きはこんなもの。
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