継海さん
のうた一覧
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続柄に書かれた君の文字を読む頑な心ほぐれゆく午後
令和六年四月二十五日
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アンケート幾分苦手やや良いか良いの違いに苦慮して普通
令和六年四月二十五日
3
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玄関の行ってらっしゃい消えた朝不思議な月曜ハナミズキ咲く
令和六年四月二十一日
6
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幾分かモンシロチョウが高く舞う真直に伸びん麦の穂の上
令和六年四月十八日
6
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チューリップ子房に注ぐ春の陽は薄き香束ね我に届けん
令和六年四月十七日
5
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散り初めの便りに小雨遠慮してライトアップの夜桜消える
令和六年四月十三日
4
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一枚の桜の花びら拾い上げ次の春までまだ迷い坂
令和六年四月十二日
8
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ひらがながランドセルから顔出してカンガルーかな跳ね跳ぶ家路
令和六年四月十一日
7
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川沿いの桜の枝が春を呼ぶ悲喜こもごもの思い出連れて
令和六年四月十日
7
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満開の桜を愛でに来た筈が何故か眩しい春の青空
令和六年四月九日
13
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長雨に茎が曲がりたチューリップ花弁落つ土見続けており
令和六年四月四日
3
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値札見て買い求めたる植木提げゆらりゆらりと帰路の春市
令和六年三月三十一日
6
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五輪咲く標本木や揺れながら桜開花の声聞いており
令和六年三月三十日
4
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年度末人の都合の一日で変わることなき春の足音
令和六年三月三十日
4
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中継で流るる白き雲ありて窓を開ければ入り来る距離や
令和六年三月二十九日
4
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臘月や姿隠して何故に泣く雲に紛れて消え去るように
令和六年三月二十八日
5
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静寂を打ち消す月光黒猫が片眼開きて草木起こす
令和六年三月二十七日
4
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奥細き塀の間に間に現れし菜の花の色車窓より見る
令和六年三月二十四日
5
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恐竜の背に似た固き葉群より姿見せたる春チューリップ
令和六年三月二十一日
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チューリップ舞妓の如くおちょぼ口緑の袖を揃いて開く
令和六年三月十七日
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