継海さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いつか来る梅こぼれ日もあなたには陽だまりの中包まれていて
令和六年三月六日
2
もっと見る
玉子焼き夜更けに作る君の未来寄り添う我が見えてて欲しい
令和六年三月六日
9
もっと見る
杖突きて夜な夜な酒を買ひし人自販機撤去あれから何処へ
令和六年三月五日
4
もっと見る
白雲が隠しておいた白鷺や今青空へ弥生の彼方
令和六年三月四日
5
もっと見る
流し雛千代に流れて平安の菜の花咲きし小川に遊べ
令和六年三月三日
6
もっと見る
卒業の歓喜の輪さえ入れずに一人門出る君の三年
令和六年三月三日
7
もっと見る
初めての二人きりの夜君が言う弥生の部屋や母思い出す
令和六年三月一日
2
もっと見る
うるう日の名を借り四年遡る天を仰ぎて無風の風か
令和六年二月二十九日
3
もっと見る
目の手術終えし君に映る我変わらぬ姿捉えてほしい
令和六年二月二十七日
6
もっと見る
ついさっき綺麗な髪と言ったのに洗面に落つそれは嫌って
令和六年二月二十七日
3
もっと見る
雑草を新芽も見ずに刈りてゆく花の名だけを残さんとして
令和六年二月二十五日
5
もっと見る
紅梅や赤はやっぱり綺麗だとメジロ聞いたか枝から飛びぬ
令和六年二月二十四日
4
もっと見る
漫ろ笑みスギナ摘まんで我を見ん風吹きたれば楽しき展開
令和六年二月二十三日
2
もっと見る
おはじきを弾いた指先変わらずに涙を乗せて新しき春
令和六年二月二十二日
3
もっと見る
誕生日過ぎて命日くるる月白き花籠君の日といふ
令和六年二月十九日
3
もっと見る
初めての名札うめ組赤き丸白より白い透明な頃
令和六年二月十八日
5
もっと見る
引っ越しのトラック去りてスマホ出す菜の花などをわざと連写す
令和六年二月十三日
3
もっと見る
チューリップ琴柱の如く揃い伸び弦に触れたか琴の音の風
令和六年二月十二日
5
もっと見る
五ミリずつ定規を横にずらし描く緑の筆先水仙の花
令和六年二月十日
3
もっと見る
ランドセル渡りた後の礼要らぬ危険地帯や横断歩道
令和六年二月九日
6
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[20]