呼吸さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨に濡れ海を見ているひとりかな昨日のきみをどこかおもいつつ
令和五年十一月十一日
3
もっと見る
充実もしつつどこかに疲れありわが靴下の雨に濡れつつ
令和五年十一月十日
2
もっと見る
コンビニに雨は降るぞな店先できみの買い物待っているとき
令和五年十一月十日
2
もっと見る
寒さかなふたり家路につくころに雨は一層強まりにけり
令和五年十一月十日
2
もっと見る
冬に入る準備の何もしていないわが厨からのぞむ雨かな
令和五年十一月十日
5
もっと見る
眠りたし眠り薬を服しつつパソコン開き歌を詠むわれ
令和五年十一月十日
2
もっと見る
買ったのはキャラメルフラペチーノなりつまと麗らか飲んでいるなり
令和五年十一月九日
2
もっと見る
念願の若山牧水記念館われ向かうなりつまをつれつつ
令和五年十一月八日
2
もっと見る
インヴェガを服してひとり横たわりめくる文庫は芥川なり
令和五年十一月八日
3
もっと見る
なにごともわたしのせいと思いつつなぜだか神を憎んでおりし
令和五年十一月八日
5
もっと見る
さびしみのつのる胸にして横になりじっと天井眺めいるわれ
令和五年十一月八日
1
もっと見る
風強き朝にしてわれひとりなればコーヒーを飲み煙草喫うなり
令和五年十一月八日
4
もっと見る
語るならば安心できる己にてあと二時間を起きているなり
令和五年十一月七日
1
もっと見る
何事も影芝居になるくらしにて夜の深まりようといったら
令和五年十一月七日
6
もっと見る
鳥の声も聞こえぬ夜のさなかにして動いているのは妻一人なり
令和五年十一月七日
4
もっと見る
いちにちのことに頭を巡らせてさいわいである さいわいである
令和五年十一月七日
2
もっと見る
その頃はどの頃だったか忘れたが冬の寒さを怖れていたぞ
令和五年十一月三日
2
もっと見る
眠剤を服したけれど玄関の外に虫の音聞いているなり
令和五年十一月三日
1
もっと見る
休職をいかに使おう思案して近くの山へ行こうとおもう
令和五年十一月三日
4
もっと見る
寒くある秋に入ってぼうっとするわれはぼうっとした歌を詠む
令和五年十一月三日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>