下地杏さん
のうた一覧
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伸びきったラーメンみたいな恋歌を詠むぐらいならボンジョビでも聴くよ
平成二十一年五月二十九日
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意外と恋歌をよむのが苦手です…(...
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マルボロの箱の緑が目にしみて朝日が僕を責めたててゐる
平成二十一年五月二十九日
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さようなら、少し歩いて振り返るそしていつかは消えるのでしょう
平成二十一年五月二十四日
3
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よく働きよく寝よく食べ英単語など覚えつつ老いてゆきたし
平成二十一年五月二十四日
5
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手に入れた自由に気づくはつ夏の風に吹かれて始まる何か
平成二十一年五月二十四日
6
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思い切り手足伸ばしてもう何処に行ったってよい一人に返る
平成二十一年五月二十四日
6
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それぞれの朝を分け合うベランダで猫をまたいで干すキャミソール
平成二十一年五月二十三日
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うちはアパートの一階なのですが、...
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ぬばたまの夜は春樹で更けてゆく鼠と羊とねじまき鳥と
平成二十一年五月十七日
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朝がくるたびに何かを失ってここから遠きノルウェイの森
平成二十一年五月十七日
10
「ノルウェイの森」映画化に複雑な...
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この赤はあなたの目にも赤なのかわからないまま議論している
平成二十一年五月十六日
11
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母さんのおにぎりだけを手荷物にする空港の出発ロビー
平成二十一年五月十六日
3
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父の愛ワンバウンドで受け止める母の見事な背面キャッチ
平成二十一年五月十六日
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生きるのに必要のない物ばかり売り付けられて貧乏自慢
平成二十一年五月十五日
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「何のため人は生きてるのだろうか」つべこべ言わずさっさと食えよ
平成二十一年五月十五日
21
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傷口に触れる誰かの親切にかぶれて心腫れあがる夜
平成二十一年五月十四日
7
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窓の外を猫がゆっくり横切ってそれから何も動かない午後
平成二十一年五月十三日
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イエスともノーとも言えず立っているマーブル模様の渦の真ん中
平成二十一年五月十三日
4
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サッシ戸をがらりと開けて青空に浮かんだ雲のヨーグルト色
平成二十一年五月十三日
1
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彼はもうこの世にいないと聞かされるどうしたんだヘヘイベイベー
平成二十一年五月十三日
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あの頃をどこかで君も思い出しているのだろうかスローバラード
平成二十一年五月十二日
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