下地杏さん
のうた一覧
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思春期に太宰治に道をきくようなあんたがそもそも悪い
平成二十一年六月十五日
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何と言われようと、やっぱり好き!
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モルヒネを噛み砕いたらまた銃を構えて恋の前線に行く
平成二十一年七月十二日
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前彼と別れてまだ2ヶ月半なのに…...
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それぞれの朝を分け合うベランダで猫をまたいで干すキャミソール
平成二十一年五月二十三日
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うちはアパートの一階なのですが、...
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「何のため人は生きてるのだろうか」つべこべ言わずさっさと食えよ
平成二十一年五月十五日
21
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今ここで世界が終わればいいけれどまたブラウスのボタンをとめる
平成二十一年九月十日
21
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永遠にひっくり返す砂時計のまたひと粒が落ちて新年
平成二十二年一月一日
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携帯が苦手なサイエンティストからただ一行の「はやくあいたい」
平成二十一年九月二十二日
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しょうがない男に惚れる遺伝子を持った姉妹で蹴飛ばす月夜
平成二十一年六月十七日
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横浜在住・独身の妹とよく愚痴りあ...
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パルックの白い光にガミガミと説教されて頭が痛む
平成二十一年六月二十二日
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頭が痛いときの蛍光灯の光って何で...
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思い切りビールの缶を蹴飛ばして関東平野に撃ち落とす月
平成二十一年九月二十八日
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窓の外を猫がゆっくり横切ってそれから何も動かない午後
平成二十一年五月十三日
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「最後から二番目の恋」いつだって膝を払ってまた立ち上がる
平成二十一年十月十六日
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厭世に傾きそうな真夜中のナイフの刃先に映る半月
平成二十一年十二月十四日
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過ちを犯してゆこう 頑丈なブーツの踵で越える白線
平成二十二年二月十二日
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この先が樹海でもまるで気にしないもともと地図が読めない女
平成二十一年六月十一日
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目的地に最短ルートで辿りついたた...
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不揃いな心よいつか水底のまあるい石となりますように
平成二十一年十二月六日
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ピストルを片手撃ちする平凡な主婦になりたい将来の夢
平成二十一年六月十一日
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一見普通のオバチャンが実は殺し屋...
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テーブルで分かったようなことを言う君をきちんと泣かせてみたい
平成二十一年九月十三日
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雲ひとつ浮かべたオフィスの窓枠にタッチパネルのような秋空
平成二十一年十月二十三日
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道なりに行けばいいさと声がするアビーロードを踏んだ靴底
平成二十一年十月二十七日
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