敦希さん
のうた一覧
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人想い人歌に焦がれ人犯す 人綴る言葉人救われて
令和五年十月二十七日
3
薬物で有罪となったSSWを擁護せ...
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懷古歌に耳掴まれて戻る道 口遊み潤む歩みを止めて
令和五年十月二十五日
4
意図せず思い出の歌に触れてしまい...
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陽を浴びて山吹に紛う御手の色 律の風に揺れ鳴る神楽鈴
令和五年十月十九日
9
職場窓外のイチョウ並木は隣同士で...
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名前呼ぶ君の吐息も両腕も 独り占めするよ 返事は聞かない
令和五年十月十七日
5
睦まじいお二人に 寒くなると、...
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冬越せば共に咲き添う香雪蘭 地に眠り夢にその香芳し
令和五年十月十七日
4
花のあと掘上げず何年も見過ごして...
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またですか 今のシャワーは次のどれ 予洗、すすぎ、コンディショナー後
令和五年十月十五日
4
ぼーっと考えごとをして洗髪してる...
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全手葉椎アスファルトを打つ弾丸 我もと続く鈴なり銀杏
令和五年十月十三日
4
勤務先では多様な草木が見られ、そ...
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默す箱 耳そばだてて撫でてみる 滴る音は瞬きのあとに
令和五年十月十二日
4
つづき 例のものは私が自ら手放...
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肅々と思ひ出護った箱ひとつ 見切った私、棄てたのも私
令和五年十月十二日
5
少々前から気になってた「思い出の...
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罅接ぎて溢れてもなほ注がれても 求め止まずの貪慾な噐
令和五年十月七日
7
傷を癒して労ってくれて 君から...
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嫋やかな流れの傍ら泡立草 山裾に纏う朝霧は柔く
令和五年十月五日
7
鉄橋を渡る電車からの川を跨ぐ景色...
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知るまじや如何にせましと常思ふ 清げなるや君燻らせむや
令和五年十月四日
5
どうしたら綺麗になれるか、君を妬...
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秋風に未だ香らず金木犀 眺めの移ろひ吾が知らぬばかり
令和五年十月一日
9
今年は暑い時期が長かったから、金...
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名を呼んで雲間を覗く君探し また慰められる滿ち顏は廻る
令和五年九月三十日
6
今月は逢えないかと不安になった ...
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片そうか、言ってた冷房ONにする 消せないLINEを見返すように
令和五年九月二十九日
5
昨日はまた暑かった、エアコン掃除...
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穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
令和五年九月二十五日
4
雨雲は去りましたが、今はこころが...
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風孕むワイシャツの胸に蝶を飼う 気をつけてね この子咬むから
令和五年九月二十一日
11
可憐で、険しい きゅん、と...
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折り延へて笑む花の馨ぞ 願ひつつ組む契りの緒 色に由留む
令和五年九月十八日
5
記念日にミサンガを贈ってくれたそ...
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陰揺れて群青の帳 その音は喉を落ちてく銀色の蜜
令和五年九月十三日
10
後夜祭のステージ 宵闇色のホリ...
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ひつじ雲 腰高の穗波畝らせて 涼風が躍る豐穰の息吹
令和五年九月十二日
2
新米!土鍋で炊こうかな
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