アシタカさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 平日の水族館は空いていてふて寝しているコツメカワウソ 令和五年八月二十七日 6 もっと見る
- 雷に怯える老いた柴犬の丸い背中をそっと撫でやる 令和五年八月二十七日 12 もっと見る
- 公園のベンチにハトが座ってて近づく僕に席をゆずった 令和五年八月二十六日 4 もっと見る
- 朝焼けが夜の終わりを告げるころイソヒヨドリの鳴き声を聞く 令和五年八月二十六日 7 もっと見る
- 八月のある肌寒い夜のこと彷徨うような赤い彗星 令和五年八月二十六日 2 もっと見る
- ポッキーを５本同時に食べている妻を昨晩夢で見ました 令和五年八月二十六日 6 もっと見る
- 友人が英語を話す俺だってのりピー語なら少し話せる 令和五年八月二十六日 5 いただきマンモス もっと見る
- 手放しでカップラーメン食べながらチャリンコをこぐ少年を見た 令和五年八月二十五日 6 もっと見る
- 雨が止み虹が出てきてこんにちは甥っ子ももう二児の父なり 令和五年八月二十五日 5 もっと見る
- 前をゆく相合傘は傾いて男の肩に雨の滴る 令和五年八月二十五日 7 もっと見る
- サルの皮をかぶったサルのいる山でファイト一発リポビタンＤ！ 令和五年八月二十五日 3 もっと見る
- 夜勤明け赤いきつねに湯を注ぎ大谷のいるテレビをつける 令和五年八月二十五日 7 もっと見る
- 方代と同じ七十一で死ぬだからそんなに金はいらんよ 令和五年八月二十四日 3 もっと見る
- とりあえずパパッと詠んで推敲を推敲かさね出来た歌だよ 令和五年八月二十四日 4 もっと見る
- ツァイスのレンズから見る柴犬と笑うお前が遺影になった 令和五年八月二十四日 2 もっと見る
- 木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ 令和五年八月二十四日 7 もっと見る
- 白熱の決勝戦を期待して三塁側で食べるタコ焼き 令和五年八月二十三日 5 もっと見る
- 金はない暇はあるから歌を詠む遠くで蝉の鳴き声を聞く 令和五年八月二十二日 6 もっと見る
- 生きるのが不器用だった我が妻は上手に生まれ変われたろうか 令和五年八月二十一日 10 もっと見る
- 棺桶に商品券を入れてやる三途の川の船賃として 令和五年八月二十一日 6 もっと見る
