よひらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春雨に君は小さき傘を立て遠き子供の行く末を見る 令和六年五月十六日 3 もっと見る
- 想う我想われる我この二つ春の霞に溶けて流れん 令和六年五月十六日 0 もっと見る
- 入社式眩しいくらい真剣な眼差しを受けいざ壇上へ 令和六年四月三日 2 もっと見る
- 桜咲くどんなに悲しい世界でも光は必ずあるということ 令和六年四月三日 6 もっと見る
- この歳で学科試験は辛いものそれでも仲間と問題解けり 令和六年三月四日 4 もっと見る
- 学科試験老若男女集まりてテストの講評これも楽しき 令和六年三月四日 4 もっと見る
- 慰霊碑に手を合わせてるその横で幼子走り鳩の飛ぶ秋 令和五年十二月十八日 7 もっと見る
- 赤い糸多分あるはずこの先にアナログ過ぎる出会い突然 令和五年十二月十八日 3 もっと見る
- ゴールデンリトリバーの道を往く尾が揺れるたび皆が笑顔に 令和五年十一月三十日 3 もっと見る
- 重力に逆らうことなく滝の落つその潔さ我に与えよ 令和五年十一月三十日 5 もっと見る
- 冬の朝挨拶交わすその中で多分心は癒やされている 令和五年十一月二十九日 6 もっと見る
- 空爆の瓦礫に人の集まりて救出するに敵味方無し 令和五年十一月二十一日 5 もっと見る
- なぜかしら夜空に祈りを捧ぐとき多分明日は良き日と思う 令和五年十一月二十一日 5 もっと見る
- 冬の朝駆け込み乗車で出勤し犬に手を振る君に幸あれ 令和五年十一月二十一日 6 もっと見る
- 打ち上げで皆の顔を眺めたら不思議な縁とつくづく思う 令和五年十一月十四日 4 もっと見る
- 滝墜ちるその清々しくも潔く健気な水の兵士よ生きろ 令和五年十月十一日 4 もっと見る
- 皆だまり足湯につかるだけなれどなぜか一つの生命となる 令和五年十月十日 6 もっと見る
- 穏やかな滝の流れる音になりいつの間にやら秋の水かな 令和五年十月十日 6 もっと見る
- 暑き朝路面も溶ける交差点ようやく気づくここは熱帯 令和五年九月十九日 3 もっと見る
- 目元からこぼれる笑みに思い出す流れた月日は秋風の中 令和五年九月七日 0 仕事がらいろんなお客様とお話しし... もっと見る
