仙人の弟子さん
のうた一覧
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冬曇り人影もなき社殿にて 千歳の平和祈り家路へ
令和六年二月四日
4
手水の冷たいこと。これも試練なん...
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雨もやみ そぞろ歩きに出かければ 隣家の庭に豆まきの跡
令和六年二月四日
5
庭に向かって「鬼は外」をやったの...
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しとしとと 降りやまぬ雨 夜もすがら 君を想いて 池に花弁
令和六年二月三日
5
雨の池にそっと花弁を浮かべ。
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窓際で 冬の日射しを 浴びながら 珈琲を飲む なんと幸せ
令和六年二月二日
4
しみじみと幸せを感じます。
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厳寒のきりりと締まる朝の風昼間の風に春を匂わせ
令和六年二月一日
6
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バス停で 毎朝顔は 見るものの 言葉交わせぬ もどかしさなり
令和六年一月三十一日
5
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遺構なき 寝殿造り 何処にか 掘ってみたいな 京の街中
令和六年一月三十一日
1
どこかに埋もれている平安時代の寝...
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姫君よ今宵の月をどこで見る十二単に香焚き染めて
令和六年一月二十八日
5
我が心の姫君よ。
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月時雨 森のかおりと競演し 夜の帳は夢幻のごとし
令和六年一月二十八日
4
また出会えたらいいなあ。
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先の世に 月のホテルで歌を詠み千年前に 思いはせたし
令和六年一月二十八日
4
こんな時代がくればいいなあ
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大寒に窓を開ければ梅の木に 粉雪舞って化粧ほどこす
令和六年一月二十七日
8
粉雪が梅の花の出番を知らせている...
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内裏跡 しとしと雨に 洗われて 往時の香り 匂うがごとし
令和六年一月二十日
5
香の香りと雨の匂いのブレンドは最...
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昨日の 思い引きずり 集うかな 様々な顔 朝のバス停
令和六年一月十七日
7
今朝もバス停にいつもの役者がそろ...
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平凡に 過ごせることの ありがたさ ぬるま湯などと 何で言えよう
令和六年一月十七日
8
これほどの幸せはどこにもありませ...
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夢に見た 君の姿は つかの間の 笑顏懐かし 声麗しき
令和六年一月十五日
5
夢の中の一瞬の出来事でした。
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風もなき 散歩日和に 森林浴 木々の息吹に 寒さしんしん
令和六年一月十四日
4
森の中は厳寒でした。
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今どこに 空は見ている あの人を 便り届けて 返事伝えて
令和六年一月十三日
8
便りの途絶えた親友や恋人もきっと...
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ピアノの音 夜の静寂に しみじみと 湖水に映る 月もうっとり
令和六年一月八日
5
ゆったりとしたピアノの音が深夜に...
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指輪から 思い思いの 声がして 時計の歩み 早め遅らせ
令和六年一月八日
7
指輪には魔力があります、本当に。
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雪明り 月の光に 照らされて 微かに香る 夜の水仙
令和六年一月六日
8
夜の雪と月の光と水仙の香り。想像...
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