仙人の弟子さん
のうた一覧
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料理終え気分転換空見れば凍てつく夜に月は昇りぬ
令和七年一月十三日
6
真冬の夜の月には美しい中にも「厳...
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ハレの日の着物姿に薄日差しはしゃぐ乙女に暖をあたふる
令和七年一月十二日
8
寒い成人式の午後、つかの間の薄日...
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喪中ゆえ初詣せず家ごもり御節いただき時間ゆるやか
令和七年一月二日
4
外は風もなく晴れの新年、ずっと家...
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大晦日家族みんなでテレビ見て除夜の鐘聞き過ごした日々よ
令和六年十二月三十一日
5
ずっと続くことはないのですね。
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年の瀬の賑わいよそに老いた母デイサービスの風呂を楽しむ
令和六年十二月三十日
7
年の瀬の過ごし方もいろいろですね...
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師走の夜澄んだ寒空見上げれば星くっきりと悠久の時
令和六年十二月二十九日
6
桁違いの時の流れに気が遠くなりそ...
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足を止めスマホを見入る飼い主をただじっと待つ犬の目やさし
令和六年十二月十六日
5
いかにも鷹揚な柴犬です。
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凛とした冬の香りを身にまとい夜明けの空気落ち葉を撫でる
令和六年十二月十一日
4
あんなに暑かった夏も嘘のようです...
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駅前のイルミネーション気恥ずかし我が家に戻り星空愛でる
令和六年十二月八日
9
幻想的なイルミネーションもいいけ...
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今宵また星を見上げて帰路につく桜紅葉もロマンチックに
令和六年十二月二日
6
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風つよき波打ち際に海藻がゆらりゆらりと砂にからまり
令和六年十一月三十日
5
引き潮に逆らって、しなやかに砂に...
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見し人と何度も行ったレストラン横を通ればほろ苦き風
令和六年十一月十九日
4
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山の手の昔栄えた別荘地訪ねるたびに自然に戻り
令和六年十一月十七日
5
かつてアインシュタインも逗留した...
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まだ暗き晩秋の朝お湯沸かし珈琲飲めば心も夜明け
令和六年十一月十一日
5
夜が明けるころの一杯の珈琲は心の...
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山間の瀟洒な屋敷雨に濡れ窓からもれる灯り揺らめく
令和六年十一月十日
4
風情あるお屋敷、あの灯りの下には...
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風温き雨降る前の帰宅道朝着たコート夜は腕にて
令和六年十一月九日
4
空低く湿った夜はコート要らずでし...
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マネキンの前で花咲くクレチマス息する如くウィンドウ曇り
令和六年十一月七日
5
クレチマスのせいなのか店内の湿気...
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夜寒には火鉢の灰をかき混ぜて時を忘れた幼き日々よ
令和六年十一月六日
8
寒くなってくると祖母と火鉢を囲ん...
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虫の音も静かになりて肌寒し木々の葉揺らす風に冬の香
令和六年十一月五日
10
夜はめっきり冷えてきましたね。風...
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白蓮がかつて訪ねた学校で歩いた廊下暮色に染まり
令和六年十一月四日
5
柳原白蓮が昔訪問した大学の廊下に...
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