仙人の弟子さん
のうた一覧
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雨降りて 土と草木の 芳香が 開けた窓から 心に届く
令和六年五月二十六日
8
森から漂う雨の匂いは最高の香水。
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思い立ち もらった手紙 見返せば 懐かしき文字 濡れて二重に
令和六年五月二十六日
5
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沖縄の 人気少なき 公園で 三線弾けば 米軍機飛ぶ
令和六年五月二十五日
3
三線の響きに爆音、危うい均衡。
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ホタル舞い 川辺の草木 そよそよと 月はおぼろに 夜は更けなむ
令和六年五月二十三日
6
夜の散歩道にホタルが舞って絵のよ...
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月高く 涼風そよぎ 蝶が舞う 心地よきかな 皐月の夕べ
令和六年五月二十二日
6
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初夏の夕 紋白蝶は ふわふわと 空中散歩 風に舞う雪
令和六年五月二十日
1
穏やかな風にゆらゆら舞うモンシロ...
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廃屋の 主なき庭 花模様 小鳥さえずり 今日も暮れなむ
令和六年五月十九日
7
風情ある廃屋、朽ちていくのは悲し...
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仕事終え 今夜も歩く 川沿いの 神社の鳥居 月影に映え
令和六年五月十八日
8
五月の爽やかな夜、川のせせらぎと...
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日差し浴び 火照った頬に 縁側の 涼風優し 皐月の晩に
令和六年五月十三日
6
昼間は暑いくらいでしたが、夜は涼...
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傘さして 世界小さく なりぬれど 心羽ばたく 雨の休日
令和六年五月十二日
4
雨の日には何故か想像たくましくな...
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初夏の朝 澄んだ空気に 冴えわたる 鳥のさえずり 愛おしきかな
令和六年五月十二日
7
同じ時、同じ場所に生きている小鳥...
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湖の おもてにそよぐ 初夏の風 水草ゆらり 水鏡もまた
令和六年五月四日
4
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目を閉じて 窓を開ければ 若やかな 木々の香りに 夏の便りも
令和六年五月二日
4
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晩春の のどけき午後に メジロ啼き 姿見えねど 花と戯れ
令和六年四月二十八日
4
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思い出す 夜汽車の汽笛 頬の風 一期一会の 懐かしき顔
令和六年四月二十七日
4
寝台列車は別世界でした。
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心地よき 涼風そよぎ 春のどか 夜の静寂に 野の花香り
令和六年四月二十五日
4
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亡くなりし 写真の中で 笑う父 懐かしき声 煙草の匂い
令和六年四月二十二日
4
記憶の中で生きています。ありがた...
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雲の間に 春の日射しが 垣間見ゆ 姿見せてよ 待ち遠しいな
令和六年四月二十一日
4
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暖かき 春の一日 曇り空 藤棚香り 彩を添え
令和六年四月二十日
5
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穏やかな 川面に涼し 舟の澪 木陰の日射し 波にからまり
令和六年四月十八日
4
小舟の航跡と柔らかな日射しが尾を...
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