仙人の弟子さん
のうた一覧
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落ち椿池や山辺を赤く染め春の草花静かに悼む
令和八年三月二十七日
3
去り行くものを見るのは寂しいです...
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春雨は気まぐれ乙女さらさらと目にはうるわし頬に冷たし
令和八年三月二十五日
8
春の天気は甘えんぼ猫のように気ま...
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懐かしや夜汽車に乗って雑魚寝して宿でワイワイ枕投げの夜
令和八年三月二十四日
6
昭和40年代の中学生は今思えば野...
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夕暮れの薄青き空ひんやりと三日月浮かべさよならを言う
令和八年三月二十三日
7
これから夜が始まります。
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灯台のオレンジ色が雨にゆれ寂しさつのる夕暮れの浜
令和八年三月二十二日
12
彼岸明けは雨の一日でした。
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早朝の風の冷たさ肌をさし心は温き春風に舞う
令和八年三月二十一日
6
なかなか本物の春が訪れませんね。
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川沿いの澄んだ家並み通り過ぎ星を見ながら帰宅する幸
令和八年三月十九日
9
静かな夜です。
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ワイパーが花粉混じりの雨払い春の訪れ現実なりや
令和八年三月十八日
5
本格的な春になりますように。
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お彼岸に祖先の墓で報告す子の結婚に母の白寿を
令和八年三月十七日
8
亡くなった父や祖父、祖母達に報告...
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日が注ぐ窓際からの街並みはなぜかうきうき花は見えねど
令和八年三月十六日
6
駅前のビルの窓から外を見ると、な...
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舟浮かべ池から庭を眺むれば春の香りが湖水をかすめ
令和八年三月十四日
7
夢の世界です。こんな経験をしてみ...
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薄青き空の狭間のビル街に寒風吹いて水仙ゆらす
令和八年三月十三日
10
昼間に一瞬雪が降り、寒い午後です...
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喧嘩して仲直りせず去った人最後の言葉雑踏に消え
令和八年三月十二日
8
一瞬前まで親友と思っていた若き日...
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風つよし陽だまりの春忙しや行方も知らず空を駆け抜け
令和八年三月十日
9
こう風が強いと陽春も落ち着いてい...
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冷える夜春の気分になりたくて斎藤由紀の卒業歌う
令和八年三月九日
7
寒い日が続きますが、「卒業」を歌...
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街灯がぼんやり照らす港町潮の香りを夜風が誘う
令和八年三月八日
10
寂しい夕暮れに、昔のことを思い出...
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梅もよし水仙もよし桜の前に黄色ふっくらアカシアの花
令和八年三月七日
5
ミモザともいうそうですね。
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嘘みたいきのうの日射し鳥啼かず冷え冷え闇夜天も気まぐれ
令和八年三月六日
6
光なく君の笑顔は見えないが愛しい...
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山の端に隠れる月よ顔出して変わらぬものを見ていたいから
令和八年三月五日
8
本棚の漱石芙美子コロンボも寅さん...
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梅の香うぐいすの歌ほのぼのとこころも溶かす春の訪れ
令和八年三月五日
6
昨日のいやな出来事消え失せよ梅と...
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