仙人の弟子さん
のうた一覧
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雨上がり霧立ちこめる一瞬に 見慣れた木々も絵画の世界
令和六年二月十六日
5
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いつもなら静かなバスに赤ちゃんの泣き声ひびき会話生まれる
令和六年二月十五日
3
赤ちゃんはコミュニケーションの起...
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ふと見れば書棚の本はいにしえのあとかたもなき人ばかりかな
令和六年二月十五日
3
紫式部も漱石も鈴木先生も
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起きぬけに 障子を引いて 小窓から 胸いっぱいに 早春の風
令和六年二月十三日
9
今朝は早春の風が香りました。
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連絡の途絶えたスリム頑張って 月の世界に友はなけれど
令和六年二月十一日
5
月に着陸したSLIM(スリム)、...
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美しき 里の山々 車窓から 眺め眺めて 振り返り見る
令和六年二月十日
4
いくら見ても見あきない名残惜しさ...
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砂浜で 潮の香りを楽しめば 辛口の冬 春寄せつけず
令和六年二月十日
5
冬の海は辛口のお酒のよう。
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腹這ひや仰向けになり子規を読む 障子に映る陰影あわれ
令和六年二月七日
5
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いつの間に夜の帳が下りたのか臥したる身には昼夜なかりし
令和六年二月六日
5
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病にて臥せし体を励ませば外の風雨も応援歌なり
令和六年二月五日
7
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立春の日射しの中に飛び込んで駆けてみたいな大空高く
令和六年二月五日
4
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映画見てエンドロールが始まるとなぜか切なしわが身はひとつ
令和六年二月四日
3
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冬曇り人影もなき社殿にて 千歳の平和祈り家路へ
令和六年二月四日
4
手水の冷たいこと。これも試練なん...
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雨もやみ そぞろ歩きに出かければ 隣家の庭に豆まきの跡
令和六年二月四日
5
庭に向かって「鬼は外」をやったの...
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しとしとと 降りやまぬ雨 夜もすがら 君を想いて 池に花弁
令和六年二月三日
5
雨の池にそっと花弁を浮かべ。
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窓際で 冬の日射しを 浴びながら 珈琲を飲む なんと幸せ
令和六年二月二日
4
しみじみと幸せを感じます。
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厳寒のきりりと締まる朝の風昼間の風に春を匂わせ
令和六年二月一日
6
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バス停で 毎朝顔は 見るものの 言葉交わせぬ もどかしさなり
令和六年一月三十一日
5
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遺構なき 寝殿造り 何処にか 掘ってみたいな 京の街中
令和六年一月三十一日
1
どこかに埋もれている平安時代の寝...
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姫君よ今宵の月をどこで見る十二単に香焚き染めて
令和六年一月二十八日
5
我が心の姫君よ。
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