仙人の弟子さん
のうた一覧
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月明り座敷にゆらぐ波もよう 窓を開ければ秋風そよぎ
令和五年九月十日
10
夜、寝ようと思って座敷に入ると、...
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涼風を頬で樂しみ見上ぐれば 今宵の夜空美しきかな
令和五年九月九日
10
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通夜の夜 涙に濡れた滿月を 映す川面に われ合掌し
令和五年九月四日
8
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皆去つて 空き家になりしわが生家 名殘惜しかな 家族の匂ひ
令和五年九月四日
8
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晩夏の夜 窓開け放ち 秋虫の 歌に聞き入る ありがたき日々
令和五年八月二十七日
7
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青空にひっそり浮かぶお月樣 愛しき人の面影やどし
令和五年八月二十七日
4
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どしゃぶりの雨に洗はれ涙顔 袖しぼるらむ夏のきらめき
令和五年八月十七日
4
つい先ほどまでの晩夏の青空が突然...
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八月の勇ましい風 吹けよ吹け 秋の涼風 目覺めぬ前に
令和五年八月十四日
3
真夏日に吹きつける熱風は勇ましい...
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縁日に 浴衣の男女手をつなぎ そろりそろりと幸せ運び
令和五年八月七日
3
日頃着なれない浴衣と下駄でそろそ...
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核兵噐 クラスター彈 機關銃 すべて無くなれ 人は皆死ぬ
令和五年八月六日
4
人は皆一回きりの人生なのに、なぜ...
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懷かしき故郷の匂ひ 思ひ出す 井戸で冷やしたサイダーの味
令和五年八月六日
7
ああ、故郷に戻ると昔ながらの匂い...
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眞夜中に ツクツクボウシ鳴き始め ミンミンゼミは何想ふかな
令和五年八月五日
3
真夜中に突然ツクツクボウシが鳴き...
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夏の夜に牛蛙鳴き目覺むれば のどかな声に心安らぎ
令和五年八月五日
2
寝苦しい夏の夜に目覚めると、近所...
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機上から眼下彩る花模樣 振り返り見る故郷の花火
令和五年八月五日
7
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夢の中 御簾の局をさまよへば衣擦れの音 薫香のかほり
令和五年七月三十日
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むせかえる香のかおりと衣擦れの音...
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猛暑日に 雪の夕立舞ふ景色思ひ描ゐて涼をとるかな
令和五年七月二十九日
8
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海の家 昔懷かしかき氷 潮の香りに心ときめき
令和五年七月二十九日
8
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夏の夜に川辺を歩き物思ひ 過ぎし日の恋 月のさざ波
令和五年七月二十八日
10
若き日の恋の思い出は、川面に映る...
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梅雨明けの晴れ間は眩し 視線さけお久しぶりと恥ぢらひ混じり
令和五年七月二十三日
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梅雨明けに出会う晴れ間は久しぶり...
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眞夏の夜 森林浴に出かければ 森の香氣は はや冬支度
令和五年七月二十二日
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