仙人の弟子さん
のうた一覧
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小雨降るやや肌寒き冬の午後ただあてもなく玄関を出る
令和七年十二月十四日
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鴎外の旧居の座敷深閑と語りし言葉何処にありや
令和七年十二月八日
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今は静まりかえっている座敷にもか...
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前方にスーパームーン現れてスピード落とす夜のドライブ
令和七年十二月七日
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こんな大きなお月様を再び見れるの...
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夜明け前コーヒー淹れてパンを焼き亡き父母に香り伝える
令和七年十二月六日
6
どちらの香りも好きだった両親への...
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冷える夜ふと思いつき庭に出る寒空の月何を語らん
令和七年十二月五日
7
今宵は月に何を語ろうか。
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炬燵出し絨毯敷いて冬支度思い出誘う蜜柑の香り
令和七年十二月二日
7
蜜柑の香りがすると何故か胸がツー...
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月高く川面きらめき風ぬるし小春日和の夜はうるわし
令和七年十二月一日
6
今日はベランダにてんとう虫がやっ...
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夢で見た懐かしき人駆けよると別人になり雑踏に消え
令和七年十一月二十一日
7
夢の作者は自分とはいえ本当に不思...
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水仙の黄色い花が足元に思わずかがむ出勤の朝
令和七年十一月十八日
6
毎日通る道なのに、大好きな水仙が...
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かまきりが弱ったからだ横たえて午後の日射しを浴びる池の端
令和七年十一月十六日
8
カマキリの成虫は冬を越せないので...
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星空に顔をうめたい寂しさよひとりで歩く夜の雑踏
令和七年十一月十五日
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コート着て街ゆく人に加はれば今日の舞台も緞帳あがる
令和七年十一月十日
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幕開けはいつも緊張します。
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明け方の冬のかをりに身をまかせしばし見つめる起きぬけの空
令和七年十一月九日
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朝の空気ははや冬の香りでした。
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竹あかり秋の夜空におぼろ雲しめやかな声闇につつまれ
令和七年十月二十七日
6
私が住んでいる小倉では「竹あかり...
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秋雨の窓辺で開くアルバムに君が微笑む集合写真
令和七年十月二十六日
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ひんやりとする秋の夕でした。
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すれちがうレモンの香りもしかして振りかえりつつ夢から醒める
令和七年十月十三日
7
秋の夜の夢でした。
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経済はもちろん大事されど待て気候問題言わぬでいいか
令和七年十月十二日
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猛暑日はいつまで続く疲れたよ残り少ないカレンダー見て
令和七年十月十二日
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デパートに冷房効いて残暑なり秋空に鳴くつくつくぼうし
令和七年十月七日
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今日は昼間につくつくぼうしが鳴い...
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川沿いの並木通りに木漏れ日が落ちてきらめく水辺の小石
令和七年十月六日
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つい立ち止まりました。
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