仙人の弟子さん
のうた一覧
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流れゆく夜の静寂にひっそりと 池の藻ゆらぎリズム合わせる
令和六年二月二十八日
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静かな静かなダンス
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麗しき姫君たちの残り香に香水売り場別世界かな
令和六年三月二日
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公園の噴水空に舞い上がり 雫は春のピンクに染まり
令和六年三月四日
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春風の淡き香りに誘われて はやる心は青葉を夢む
令和六年三月六日
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春風吹けば青葉も近し
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寂しさを 紛らわそうと 出かければ 淡き青空 春の夕暮れ
令和六年三月十日
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霧雨のレインコートで春の宵うすべに色に心は染まり
令和六年三月二十五日
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春の夜の霧雨は花の色
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春の夜の仕事帰りに今日もまた川べり歩き夜空見上げる
令和六年四月十二日
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平凡ですが素晴らしきひと時です。
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夜の庭 春の陽気の 温もりに いとど匂わん 闇に移り香
令和六年三月三十日
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春の夜は 希望の予感 懐かしさ 別れの悲哀 入りまじるかな
令和六年三月三十一日
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逢えずとも いつもあなたは 笑み浮かべ 心の中の 特等席で
令和六年四月十七日
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暖かき 春の一日 曇り空 藤棚香り 彩を添え
令和六年四月二十日
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夜の街 行きかう人は何思ふ假面の下は闇夜のごとし
令和五年七月三日
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初夏の夜半 蚊取り線香漂ひて蚊帳をつりさげ心うきうき
令和五年七月三日
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夜の散歩の最中、どこからともなく...
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わが膝に頭もたれし初戀の 端つこの席 教室の匂ひ
令和五年七月九日
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小学生の頃の初恋の人は、無邪気だ...
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核兵噐 クラスター彈 機關銃 すべて無くなれ 人は皆死ぬ
令和五年八月六日
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人は皆一回きりの人生なのに、なぜ...
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どしゃぶりの雨に洗はれ涙顔 袖しぼるらむ夏のきらめき
令和五年八月十七日
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つい先ほどまでの晩夏の青空が突然...
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青空にひっそり浮かぶお月樣 愛しき人の面影やどし
令和五年八月二十七日
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春の日に君と歩いた錦帯橋 ひとり歩けば景色異なり
令和五年九月十八日
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湖の水辺に映る桜木は 晴れの舞台に無言で励み
令和五年九月二十三日
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水辺にひっそりと地味な姿を映す桜...
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水色が 爽やかに舞ふ 時の河 ありがたきかな 記憶の香り
令和五年十月一日
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