仙人の弟子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
真夜中に しとしとと降る しめやかに 何を囁く 春の夜の雨
令和六年三月十二日
8
もっと見る
月の夜に 仄かに香る 水仙に 別れし人の 面影ぞ見ゆ
令和五年六月四日
7
もっと見る
梅雨空に 舟漕ぎ出して 眺むれば想ひははるか 波間にゆれて
令和五年六月五日
7
もっと見る
涼風にゆらりゆらりと舟浮かべ和琴の調べ夜は更けゆく
令和五年六月十九日
7
もっと見る
雨の音 座敷に薄日ささねども心いざなふ初夏の砂濱
令和五年六月二十五日
7
もっと見る
降りしきる雨を見あぐる猫の目の視線に沈むわが心かな
令和五年七月一日
7
もっと見る
漱石がかつて坐つた縁側で じっと聞き入る微かな言靈
令和五年七月十七日
7
熊本に残る夏目漱石の旧居の縁側で...
もっと見る
機上から眼下彩る花模樣 振り返り見る故郷の花火
令和五年八月五日
7
もっと見る
懷かしき故郷の匂ひ 思ひ出す 井戸で冷やしたサイダーの味
令和五年八月六日
7
ああ、故郷に戻ると昔ながらの匂い...
もっと見る
晩夏の夜 窓開け放ち 秋虫の 歌に聞き入る ありがたき日々
令和五年八月二十七日
7
もっと見る
神無月 夜空煌めき 風涼し 湖面に浮かぶ 小舟ゆらゆら
令和五年十月二日
7
静かな秋の夜の夢のような光景。乗...
もっと見る
古屋敷 中庭の空 柔らかに 薄日差し込み 秋は暮れゆく
令和五年十月九日
7
近所の築100年のお屋敷を訪問し...
もっと見る
誕生日 祝ってくれる人ありて 寂しき庵に微笑み戻り
令和五年十月十六日
7
誕生日を祝ってくれる人は移り変わ...
もっと見る
肩並べ 歩いた川辺変わらねど 声もはるけき忘れえぬ人
令和五年十月二十二日
7
もっと見る
ふと思う百年後の世 われ何処 空飛ぶ車 月夜うるわし
令和五年十月二十八日
7
見ることのできない百年後の世界、...
もっと見る
ひんやりと 波打ち際も 秋模様 涙の恋も砂に洗はれ
令和五年十月三十一日
7
ふらりと訪れた砂浜もすっかり秋の...
もっと見る
新曲を ラジオで聽きしビートルズ懷かしきかな アナログ時代
令和五年十一月五日
7
子供の頃からのビートルズファンで...
もっと見る
庭園の 池の水草 ゆらゆらと 月影に映え 見る人もなく
令和五年十一月六日
7
お城の庭園の池で水草が月に照らさ...
もっと見る
君の声 離れていても 耳に住む 呼んで慾しいな 映画のように
令和五年十一月九日
7
もっと見る
晩秋の夕暮れ早く通り雨 街の灯りに雫きらめき
令和五年十一月十二日
7
夜の訪れが早くなった。一雨毎に寒...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]