仙人の弟子さん
のうた一覧
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打ち水し井戸で冷やしたラムネ飲む過ぎた時代の記憶は灯火
令和八年五月十八日
8
どれもこれも消えてしまいましたが...
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初夏の陽が庭の葉照らし草いきれ青さ加えて部屋を満たせり
令和八年五月十七日
8
初夏にしてはちょっと暑い日差しで...
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肌を焼く時代過ぎたり海の家客影消えて砂浜が泣く
令和八年五月十六日
8
時代の流れとはいえ、楽しかった昔...
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爽やかな初夏の香りはレモン色そっと含めば弾ける酸味
令和八年五月十五日
7
初夏はすべてが若いレモンのようで...
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暖かき深夜の街のバス停でベンチに座り私人に戻る
令和八年五月十五日
7
人けのないベンチでほっと一息つき...
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懐かしや家に帰りて携帯のスイッチ切った夕餉の時間
令和八年五月十二日
6
時がゆっくりと流れた時代もありま...
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平日の休みは何か別世界日向ぼっこで夕暮れせまる
令和八年五月十一日
9
今日も穏やかな心地よい一日でした...
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薫風が山の香届け床の間の掛け軸の絵に息吹きあたふる
令和八年五月十日
8
初夏の爽やかな風が絵を蘇らせてく...
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鳥が啼く雲ひとつなき薄青の陽光浴びて今朝も出勤
令和八年五月九日
8
晩春から初夏になりました。心地よ...
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車降りふと見上げれば金星の光くっきり夕暮れ空に
令和八年五月八日
9
今夜は金星と木星の競演があります...
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真夜中に海を挟んで対岸の灯り小さな花火のごとし
令和八年五月八日
8
関門海峡を挟んで真夜中に夜景を見...
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見渡せば森の木々揺れざわざわと物言うごとし面白きかな
令和八年五月六日
8
森全体が動いているように見えまし...
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大好きな地元の書店宝もの音楽もなく香りで迎え
令和八年五月四日
6
何十年も通う地元の書店、ここに来...
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内窓の和紙しんなりとぬるむ午後青葉を濡らす雨音聞こゆ
令和八年五月三日
8
雨の連休ですね。
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新緑の小径曲がれば湖に枝の影さし涼やかなりき
令和八年五月二日
11
久しぶりに初夏の心地よい一日でし...
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雨上がり冷たき風に根負けし思わず留める上着のボタン
令和八年五月一日
11
風吹く中を颯爽と、とはいきません...
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枝は揺れ冷たい雫容赦なしレインコートがひるがえる午後
令和八年五月一日
6
暖かくなってきたので、もうコート...
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早朝に大邸宅を解体す壁にランプがぽつんと残り
令和八年四月二十九日
7
朝の出勤途中に遭遇しました。ぽっ...
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皆スマホ見つめる中で我ひとりバスからはるか新幹線を
令和八年四月二十八日
6
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曇天に半月浮かぶ散歩道窓からもれる仄かな灯り
令和八年四月二十七日
7
夕餉の灯りでしょうか。
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