痴光山さん
のうた一覧
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厨にて老い探す市放送を今日も聴く 寒の夕に響く「年、恰好は」
令和七年一月二十一日
6
聴くのもつらいが、ご本人が一番つ...
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ぼーっと生きてるとも見えるでしょうね 忙しいんよ現状逃避に
令和七年一月二十日
5
どうしていいのか、分からないので...
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畑の径オオイヌノフグリの花溢る 冬空の靑に染むる絨毯
令和七年一月十九日
7
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公園の隅に陽へ向く福寿草 撮るひと去るを待ちて撮るひと
令和七年一月十八日
5
福寿草の春の讃歌。撮らざるを得ま...
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公園に主求め並ぶペットケージ 猫ら手脚延べ 寄るひとを見ず
令和七年一月十七日
5
保護猫たちの、醒めた生き様が、印...
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冬陽射す公園に汗する老夫婦 バトミントンは空振り多し
令和七年一月十六日
8
愛情を感じました。うらやましいな...
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シャッター街 老舗茶店のガラス外 ドア幅残し空き箱積めり
令和七年一月十五日
5
店の外も中もシックな、茶店でした...
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愉しみは一段落してこたつへと 昨日の短歌を直すひととき
令和七年一月十四日
10
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寒中に自転車屋前を過ぎゆけば 親爺手をとめ「茶ァ飲んでけよー」
令和七年一月十三日
6
店の中は、薪ストーブがあかあかと...
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ぐい、ぐいと水脈の曳かれて広ごれり春日待つらむ魚影の見えず
令和七年一月十二日
7
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またぞろやアナとゲストが商品を 食みつつ美味しと恥なきラジオ
令和七年一月十一日
5
なぜ口に入れたまま喋るのでしょう...
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冬枯れに短歌の神出で来ずパソコンの 自歌に神との語らひ辿る
令和七年一月九日
6
私、一人のことでしょうか。
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ジョウビタキ、目白、セキレイちびたちの 木に地にきびきび春遠からじ
令和七年一月八日
6
鬱を忘れ、前を向こうと。
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年が明け早や七日目の日の落ちて 輪飾り収め明日は日常
令和七年一月七日
6
悪いことでは、ありませんよね。
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冬陽突く畑の大根の葉の列は 成人式に競ふアップヘアー
令和七年一月六日
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ほほえましい姿ですもんねー。
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ムクロジの実は枝に地に数あるも 追羽根と羽根つき唄ぞ絶えけむ
令和七年一月五日
6
昭和の正月風情は、本当になくなり...
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四十路越したる正月の「ニュウタウン」 久々に響もせる幼らの声
令和七年一月四日
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新年のひかり澄み切る公園の やまざくら吹ける固き幼芽
令和七年一月三日
6
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おだやかに巳年明けたる秋津洲 固唾をのみ待つトランプの札
令和七年一月二日
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さて、1月20日以降、トランプの...
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思い出づ四人家族のあの昭和 家は母頼み 父の影なく
令和七年一月一日
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宮仕えの父は懸命に、母は子供らに...
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