痴光山さん
のうた一覧
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薄暗き玄関にヘラオオバコを活くれば花輪は穂先へ急ぐ
令和五年五月十六日
4
「無慈悲に拉致されて。元気なうち...
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八十路超えが人並みなれば還暦は未だ悪ならむ刃物振りをり
令和五年五月十五日
1
どうも論評のしようがない。黙する...
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逍遥し歌草記す筆止まるいま草花の名に強き亡妻よ来!
令和五年五月十四日
8
こういう胸底の煩悩を、チラ見させ...
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この万智風独りで詠みしや様々にチャットGPTの在る秋来たり
令和五年五月十三日
3
好みのひとの本歌取り風が、増える...
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起き抜けのいのちの水持ち庭見れば朝顔の双葉らの床乾きたり
令和五年五月十一日
5
他への「愛情」に無関心になりつつ...
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五位鷺の中州に一羽風光る水面に見入るは魚や雲居や
令和五年五月十日
3
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五月来てプランターに並み土を割る朝顔の芽は合掌しつつ
令和五年五月九日
5
去年の父母を継いで、今年も生まれ...
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青春はああ!そと来そと去りたるに老秋いふは抱きつきしまま
令和五年五月八日
2
老秋は造語。人生の秋の意。青春に...
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短歌に詠むことのかなしさこころ描く言の葉求むもこころ満たさず
令和五年五月七日
8
ことばもしかり、組み合わせもしか...
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サッカーマン孫の大学入学写真母のスマホに見るイヤリング
令和五年五月六日
2
珍しいことではないそうで。時代な...
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庭隅に触れぬつばきの葉陰濃く剪れば抜け往く初夏の明るさ
令和五年五月六日
2
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ボタン付け糸と針孔はいやいやを 上から目線に主夫をいぢりぬ
令和五年五月四日
5
苦労します ハイ。
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生涯にいちどは踏みたきゴビ砂漠黄砂の過分の表敬要らず
令和五年五月三日
2
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ゆきやなぎ、白やまぶきの花散れる荒庭隅にそと紫蘭顔
令和五年五月二日
4
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老い二人体かはさざれば顔見合ひエイ!とじゃんけん吾が路譲る
令和五年五月一日
2
遊びごころを持つお相手でよかった...
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柿若葉の在に今日もうぐひすの啼きてもつるる語尾の愛しき
令和五年四月三十日
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コロナにも慣れて迎える連休へ商い懸ける折り込みチラシ
令和五年四月三十日
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