痴光山さん
のうた一覧
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初夏の朝玄関ノブにカメ虫は 最臭兵器秘する落ち着き
令和七年五月三十一日
5
そうなんです。彼らはいつも落ち着...
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広畑の穂列に混ずる猛き草 植ゑし後手を欠きたり麦の秋
令和七年五月三十日
4
農家は手不足なんですね。
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紅白のバラ盛り溢るる家の外 道のはざまに夏草の列
令和七年五月二十九日
5
いま植物たちにも、懸命の夏が来て...
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大の里への綱伝達式の稀勢の里 親方然も弟子より初心げ
令和七年五月二十八日
4
あの稀勢の里は、いま二所ノ関親方...
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大病院会計ロビーに老い黙し レジ内に並むぴちぴち乙女
令和七年五月二十七日
3
実に対照的なのですー。
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梅雨近き五月晴れのこの深き靑、 つつぢ、紫陽花になごむ目の幸
令和七年五月二十六日
4
言うまでもなき、日本の素晴らしき...
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テレビみてネット眺めて社会詠 遁世しつつも言わざるを得ず
令和七年五月二十五日
3
人間は、これほど人殺しに固執すの...
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濃みどりの筒に昏むるさくら路 さはさは鳴りて梅雨の匂ひす
令和七年五月二十四日
5
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公園の隅くちなしの葉とつぼみ 照り艶やかに梅雨を待ちたり
令和七年五月二十三日
4
心待ちにしながら、眺めています。
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梅雨近く朝顔の双葉は三十路余に 土、植ゑ方の汗に応えぬ
令和七年五月二十二日
3
今度は、水遣りに懸命で御座る。
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梅雨近き雨の止み間にウオーキング 路の農家に絹さや盛らる
令和七年五月二十一日
5
いかにも旬ですね。
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町の外に今年も水田残りゐて 列なす苗のそよぐを見つむ
令和七年五月二十日
4
この時代、水田農家には頭が下がり...
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草花の名に通じし亡妻いまあらば 日々詠む短歌のより弾むらん
令和七年五月十九日
4
もっと早く、歌を詠み始めていれば...
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走り梅雨二十日振りに水遣り休む 外の朝顔の双葉を見守る
令和七年五月十八日
5
心配なんですよ(笑い)。
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朝顔の鉢の種一つは他に十日 遅れてピンクの芽が土そと割りぬ
令和七年五月十七日
4
ぽ毎日朝、夕と水を遣りつつ、覗い...
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五月蒼穹在を歩けば用水奔る 残る農家の残せる水田
令和七年五月十六日
3
水田は、もはや貴重な存在ですね。
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うぐひすの啼き響もせば早朝の 家並み浸れるしじま澄みきる
令和七年五月十五日
5
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タウンのスーパー閉じて一転難民化 コンビニ、配食便よ いのちと
令和七年五月十四日
3
車も、自転車も、もう危ないお年寄...
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緑陰の沼あぎとひ寄れる大鯉を こころ満たざる同士とぞ見詰む
令和七年五月十三日
4
思わず見入ってしまいました。
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留まるのを待つや待たずや月見草 紋白はひらひら何をぞ念ふ
令和七年五月十二日
4
蝶はもとより、植物にも感情はある...
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