痴光山さん
のうた一覧
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春うらら去年まで広き菜畑は未だひと無く ナズナ占めをり
令和六年三月十五日
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以前畑で、立ち話を。「跡継ぎが、...
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凛と立つ卓の黄水仙吾を見つめ 「ひとの水って お湯割りなのね」
令和六年三月十八日
4
反論できません ハハハハハ。
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久々に風和ぐ畑の春昼は 蝶の二匹の挨拶長し
令和六年三月二十五日
4
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伴侶欠くやもめの危ふさ国とても 見合ふ野党の無くて漂ふ
令和六年三月二十九日
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これも、選挙民の我々の、未熟さに...
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満開を仰ぎ見つづくひとの脇 たんぽぽと語る胴吹きさくら
令和六年四月五日
4
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路行けば庭にさくらの咲き誇り 生垣外へと芝桜這ふ
令和六年四月六日
4
同じ「桜」と言われても、今を時め...
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歌仲間ひとり減りして一桁へ 世間話の増すも楽しき
令和六年四月十三日
4
歌会の時間が、たっぷりになります...
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折々のこころに生るる何事か 言の葉に描きこころに見せる
令和六年四月二十日
4
歌って、そうですよね。
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沼端に翡翠待ちてタブレット見るひと、カメラの並ぶ新緑
令和六年五月十三日
4
清々しい夏前。公園の、ひとと自然...
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ラスベガス、ビクトルユーゴー、かぐや姫 名札も光る初夏のバラ園
令和六年五月十五日
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四季咲きのバラも良し。でもこの五...
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揚げひばり大き螺旋にそらへ溶け 青をふふめば麦畑へ落つ
令和六年五月十九日
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コロナにも慣れて迎える連休へ商い懸ける折り込みチラシ
令和五年四月三十日
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連休を過ぐるも仕舞へぬ置き炬燵駆け込み寺へと伊達の短パン
令和五年五月十九日
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寒暖の差があるのは例年のこと。で...
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五位鷺の中州に一羽風光る水面に見入るは魚や雲居や
令和五年五月十日
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この万智風独りで詠みしや様々にチャットGPTの在る秋来たり
令和五年五月十三日
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好みのひとの本歌取り風が、増える...
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夕間暮れ老いを尋ぬるスピーカー「発見」の後報を告ぐることなき
令和五年五月二十四日
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ひと事とはいえ、その後どうなった...
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俗耳には俗事なれども腑に落ちぬ南海のヘリと歌舞伎界の惨
令和五年五月二十八日
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同様にお考えの方々は、多いかも知...
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スーパーへタクシー着くる媼増す騎士道放るや免返の夫
令和五年五月二十九日
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免許返納してしまった夫。脱力して...
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青葉闇小流底の落葉そとみじろくは水の誘ひをるらし
令和五年五月三十日
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新名人聡太の第1報に涙する地元の主婦らは息子観るがに
令和五年六月三日
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可愛げの残る、若干二十歳の将棋七...
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