痴光山さん
のうた一覧
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春陽に五十メートルの鉄塔列 三十の鋼線の垂れ増して見ゆ
令和七年一月二十三日
3
春の日差し。ちじこまっていた電線...
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厨にて老い探す市放送を今日も聴く 寒の夕に響く「年、恰好は」
令和七年一月二十一日
6
聴くのもつらいが、ご本人が一番つ...
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ぼーっと生きてるとも見えるでしょうね 忙しいんよ現状逃避に
令和七年一月二十日
5
どうしていいのか、分からないので...
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公園に主求め並ぶペットケージ 猫ら手脚延べ 寄るひとを見ず
令和七年一月十七日
5
保護猫たちの、醒めた生き様が、印...
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シャッター街 老舗茶店のガラス外 ドア幅残し空き箱積めり
令和七年一月十五日
5
店の外も中もシックな、茶店でした...
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愉しみは一段落してこたつへと 昨日の短歌を直すひととき
令和七年一月十四日
10
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寒中に自転車屋前を過ぎゆけば 親爺手をとめ「茶ァ飲んでけよー」
令和七年一月十三日
6
店の中は、薪ストーブがあかあかと...
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またぞろやアナとゲストが商品を 食みつつ美味しと恥なきラジオ
令和七年一月十一日
5
なぜ口に入れたまま喋るのでしょう...
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冬枯れに短歌の神出で来ずパソコンの 自歌に神との語らひ辿る
令和七年一月九日
6
私、一人のことでしょうか。
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年が明け早や七日目の日の落ちて 輪飾り収め明日は日常
令和七年一月七日
6
悪いことでは、ありませんよね。
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ムクロジの実は枝に地に数あるも 追羽根と羽根つき唄ぞ絶えけむ
令和七年一月五日
6
昭和の正月風情は、本当になくなり...
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四十路越したる正月の「ニュウタウン」 久々に響もせる幼らの声
令和七年一月四日
10
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年の瀬の路地に入り来る救急車 音消して発車の気配窺う
令和六年十二月二十七日
7
よりによって、押しつまって。どん...
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スーパーのレジは冬休みの女子高生 ことば足らずも切れる手さばき
令和六年十二月二十五日
6
爽やかですね。
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銀行は貸金庫の扱ひ自在 気に入らざらばタンスへどうぞ
令和六年十二月二十三日
2
失礼。文法の誤りを修正しました。
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冬蒼穹に降るる自衛隊機の日の丸の 朝の満月を蝕すたまゆら
令和六年十二月十五日
2
そのように、感じましたので歌にし...
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十年前より暑さ、出水、地震の増し 四季のゆるみぞ短歌に残りぬ
令和六年十二月六日
2
近年の異常の傾向は、強まりこそす...
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師走来て過去の賀状を取り出せば つひ読み止まず夜の更け往く
令和六年十二月五日
7
そう言うものですね。
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紅葉降る公園事務所に立ち寄れば しんとパソコンの上目玉らぎょろり
令和六年十二月四日
2
末端の公務員達は、とにかく仕事が...
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食べたくて昼過ぎコンビニここあそこ なんで売り切れツナマヨネーズ
令和六年十一月二十九日
2
お恥ずかしい。
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